「エッフェル塔(La tour Eiffel)」徹底ガイド:深夜1時の特別なライトアップを観るために【フランス】

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フランス入国についての状況は大使館公式サイトでご確認ください。

在フランス日本国大使館:フランスの出入国措置について | 在フランス日本国大使館- Ambassade du Japon en France

 

フランス・パリと聞いてまずイメージするのは何でしょうか?

「エッフェル塔(La tour Eiffel)」のある景色をイメージする方も多いかと思います。

 

エッフェル塔はパリのランドマークタワー、パリを代表する観光地であり、毎年700万人が訪れています。

パリに訪れてエッフェル塔を見なかったという人はいないと言っても過言ではないほど、パリのあらゆる場所からエッフェル塔を見ることができます。

 

エッフェル塔の展望台が好きな方、エッフェル塔のバーで優雅な時間を過ごす方、様々な楽しみ方があると思うのですが、私は個人的にはエッフェル塔のライトアップが好きです。

 

この記事では、エッフェル塔のライトアップの楽しみ方をはじめ、エッフェル塔の全てを徹底ガイドします。

 

ぜひ、エッフェル塔に訪れる際の情報として役立てていただけたら嬉しいです。

 
「エッフェル塔(La tour Eiffel)」徹底ガイド:深夜1時の特別なライトアップを観るために【フランス】
 
 

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エッフェル塔:La tour Eiffel

パリの象徴であるエッフェル塔ですが、1889年のフランス革命100周年を記念してパリで行われた万国博覧会の目玉として建設されました。

 

エッフェル塔の名前は、塔の設計・建設者であるアレクサンドル・ギュスターヴ・エッフェル(Alexandre Gustave Eiffel)に由来しています。

 

総工費は当時650万フラン(日本円で1億2千万以上)、万博開催に合わせるために2年2ヶ月という驚異的な速さで建設されました。

 

エッフェル塔:歴史

実はエッフェル塔が建設された当時、あまりに奇抜な外観のため評判は悪く、建設反対派の芸術家たちが連盟で陳述書を提出するほどでした。

 

反対派である文学者のギ・ド・モーパッサン(Henri René Albert Guy de Maupassant)は、エッフェル塔のレストランによく通ったのですが、その理由は「ここがパリの中で、忌々しいエッフェル塔を見なくてすむ唯一の場所だから」と言っていたそうです。

その後、「エッフェル塔が嫌いな人はエッフェル塔に行け」という諺が生まれたのです。

 

1889年5月6日に開幕したパリ万博では、エッフェル塔は目玉として注目され世界中から観光客が押し寄せ、11月8日の万博終了までの入場者数は1,897,987人、1889年の年間入場者数は200万人を記録しました。

 

万博で注目を集めたエッフェル塔ですが、万博後は入場者数が低迷を続け、塔の権利がパリ市に移る1909年には解体される予定だったそうです。

 

その解体される予定だったエッフェル塔ですが、1904年軍事用の無線電波をエッフェル塔で送受信することが決まり、国防上重要な建築物という事で取り壊しを免れたのです。

この電波塔としての役割は、現代に至るまでエッフェル塔の重要な役割の一つとなっています。

 

第一次世界大戦中の1915年から1919年までは、エッフェル塔の入場が禁止され、その後再開を果たすのですが、第二次世界大戦中の1940年にパリがナチス・ドイツによって占拠されるとまた閉鎖されました。

 

フランス史の中では比較的現代にできた建築物になりますが、幾多の壮絶な歴史に翻弄されながらもパリのシンボルとしての位置を築いてきたのです。

 

1991年には、エッフェル塔を含むパリのセーヌ川周辺が世界遺産として登録され、2002年11月28日には通算入場者数が2億人に達しました。

参考:Paris, Banks of the Seine - UNESCO World Heritage Centre

2017年には通算来場者数3億人を突破しています。

 

MEMO

ご存知の方も多いかと思いますが、エッフェル塔の鉄のトラス構造というコンセプトが東京タワーのデザインにも大きな影響を与えているのです。

 

エッフェル塔:アクセス

パリ7区:シャン・ド・マルス公園の北西にあります。 

 

最寄駅
地下鉄(Métro) 6号線:ビラケム(Bir Hakeim)駅
8号線:エコール・ミリテール(École Militaire)駅
9号線:トロカデロ(Trocadéro)駅
RER(近郊鉄道) C線:シャン・ド・マルス=トゥール・エッフェル
(Champ de Mars Tour Eiffel)駅
バス 42・69・82・87番バス

公式サイトアクセスマップ:Access: getting to the Eiffel Tower - OFFICIAL website

最寄駅まで行けば、エッフェル塔は見えているので迷うことはありません。

 

エッフェル塔:ライトアップ

エッフェル塔は、毎晩日没後から深夜1時までライトアップされています。

また、ただライトアップされているだけではなく、毎時0分から5分間キラキラと輝くようになっていて、「シャンパンフラッシュ」や「ダイヤモンドフラッシュ」と言われており、観光客にとってエッフェル塔観賞のハイライトでもあります。

 

そして、最後のシャンパンフラッシュである深夜1時だけ、他の時間帯とは違ったライトアップを楽しめるのです。

 

ただ、一つ問題があり、パリの治安は良くないということは結構有名な話ですよね。

夜の女性の一人歩きは危険。なんてよく聞きますよね…

恐らくこれは本当にその通りで、夜のパリは治安がいい雰囲気はお世辞にもなかったです。

 

でも、パリの夜は美しく、パリに訪れたのであればシャンパンフラッシュは見逃したくないものですし、見逃して欲しくありません。

深夜1時のシャンパンフラッシュを観た後でも、パリの地下鉄は動いているので、パリ中心のホテルであれば戻れないということはないのですが、深夜のパリの地下鉄は、観光客まして女性一人は本当に避けたほうが良さそうです。

 

女一人旅…考えました。

もちろんホテルの部屋から観れるのが一番ですが、部屋から満足できるエッフェル塔を観れるホテルはかなりお高いのです。

 

部屋からエッフェル塔を観ることはできないのですが、エッフェル塔のライトアップが綺麗に見れる場所の至近距離にあり、ライトアップに合わせてホテルから何度でも気軽に行き着てきるホテルを二つ紹介します。

 

 ◆ Best Western Au Trocadéro

 ◆ Mercure Paris Centre Tour Eiffel

 

 

ベスト ウェスタン オテル オ トロカデロ (Best Western Hotel au Trocadero)
 

ここは私が滞在したホテルで、エッフェル塔の全景が観れるシャイヨー宮テラスまで徒歩3分程度で、ホテルからテラスまでは飲食店等があり、とても賑わっている通りしかないので、全く危険な感じはありません。

 

人も多く怖いという感じはないのですが、人が多いが故にスリはいそうな雰囲気なので気をつけてください。

私は何も持たず手ぶらで観にいきました。

 

パリのホテルにしてはお値段も控えめで、部屋自体はそんなに広くないのですが、とても清潔感のある部屋で、女性一人でも安心して泊まれます。

 

また、チェックアウト後も快く荷物を預かってくれますし、ホテルスタッフの印象は総じて良かったです。

 

 

メルキュール パリス センター ツアー エッフェル (Mercure Paris Centre Tour Eiffel)
 

このホテルは、エッフェル塔のすぐ側にあるホテルです。

 

当初このホテルを予約しようとしたのですが、なぜか予約時に私のカードが使用できず断念しました。

 

空港からのリムジンバスの停留所も側にあり、とても便利な場所にあります。

関連記事:パリ=シャルル・ド・ゴール空港からパリ市内への行き方:重大注意事項あり【フランス】

 

ただ、エッフェル塔を見上げる感じになるので、全景が観たい方は「Best Western Au Trocadéro」がオススメです。

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エッフェル塔著作権:ライトアップ写真撮影は違法?

噂程度に聞いたことのある方も多いかと思いますが、エッフェル塔の著作権問題について少し解説しておきます。

 

実はエッフェル塔、著作権の問題で写真撮影及びSNSへの投稿ができないのではないか?という話があります。

 

結論:エッフェル塔を含む夜景の写真を無許可でSNS投稿することは違法である…ぽい

 

世の中にある美術や音楽、文芸など全てにおいて著作権が存在することはご存知かと思います。

基本的に著作権は製作者に与えられており、その権利は著作権保持者の死後一定期間にわたり保護されています。

その保護期間は国によってそれぞれ違うのですが、フランスでは死後70年とされています。

 

エッフェル塔の著作権を持つギュスターヴ・エッフェルさんは、1923年に亡くなっており、1993年にはエッフェル塔はパブリックドメインとなり著作権は切れた状態になっています。

そのため、日中のエッフェル塔を撮影したり、SNS投稿することについては問題ありません。

 

しかし、エッフェル塔のライトアップは1985年から始まっており、2003年に施されたライトアップ装飾によって「エッフェル塔が新たな創作性が付与された」とされ、2005年2月2日に改めてパリ市が著作権を取得した状態になっているのです。

 

つまり、夜間のライトアップされたエッフェル塔は著作権の切れていない芸術作品となっているのです。

 

そのため、夜間のライトアップ中のエッフェル塔を撮影した写真を商用利用はもちろん、SNSやブログなど不特定多数が閲覧できる状態で「私的利用を超えていると判断」されると著作権違反となってしまうのです。

 

ライトアップ写真については、撮影自体も違法なのではないか?という話もありますが、撮影者個人で楽しむためだけのものであれば、それは「私的利用目的の複製」なので、無断で撮影しても著作権の侵害にはならないとのことです。

 

現在エッフェル塔の管理は、フランスの公共団体が行っておりますが、現状ではこの様な事例での裁判は起こった事がないそうです。

 

なお、エッフェル塔の公式サイトでは、個人であればエッフェル塔の撮影もSNSへの投稿も可能とのことになっており、SNSでは広告費などが簡単に得られるシステムがある昨今、非常にグレー名部分なのかな…とも思います。

 

Est-il interdit de prendre la tour Eiffel de nuit en photo ?

Il n’existe pas d’interdiction de photographier la tour Eiffel de nuit. Tout particulier est libre de photographier la tour Eiffel de nuit pour un usage privé et de partager ses clichés sur les réseaux sociaux par exemple.

Pour les professionnels, la situation est différente : les différents éclairages de la tour Eiffel (illumination dorée, scintillement, phare et les éclairages événementiels) sont protégés par des droits d’auteurs. L’exploitation de l’image de la tour Eiffel de nuit par des professionnels est donc sujette à autorisation préalable de la SETE (Société d’Exploitation de la tour Eiffel) et soumise éventuellement au paiement de droits. 

引用:15 choses essentielles à savoir sur la tour Eiffel

というわけで、この記事に私が撮影したライトアップの写真を載せたいのですが、控えさせていただきます。

 


Floating in the tower

 

エッフェル塔:観光

パリに訪れたのであれば、一度はエッフェル塔からパリを眺めてみてはいかがでしょうか。

 

エッフェル塔の展望台は3つあり、第1展望台が57.6m、第2展望台が115.7mで、ここまでは階段でも上ることが可能になっています。

 

最上階の第3展望台が276.1mで、放送用アンテナなどを含めたエッフェル塔の高さは324mになります。

 

MEMO

ちなみに東京タワーの最も高い展望台「特別展望台」が250m、東京スカイツリーの最も高い展望台「フロア450」が450m、都庁の展望室が202mとなっています。

 

エッフェル塔の展望台は簡単な柵が設置されているだけの吹きさらしの状態で、かなり風を強く受けます。

 

エッフェル塔観光:基本情報

 

 開館時間   9:00~0:45 
チケット代 大人 青年
(12~24歳)
子供
(4~11歳)
障害者 4歳未満
第2展望台まで階段 €10.40 €5.20 €2.60 €2.60 無料
第2展望台までエレベーター €16.60 €8.30 €4.10 €4.10 無料
第2展望台まで階段
+最上階までエレベーター
€19.70 €9.80 €5.00 €5.00 無料
最上階までエレベーター €25.90 €13.00 €6.50 €6.50 無料

公式サイト:Tarifs des billets et horaires - La tour Eiffel site OFFICIEL

 

事前予約なしでも入場可能ですが、常に混雑した状態ですので、エッフェル塔に行く予定の方は事前予約していくことをオススメします。

また、来訪者が多い日は入場制限も行われており、チケットを購入できないということもあるので、やはり事前予約をオススメします。

 

エッフェル塔観光:チケット購入&入場

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チケットの購入は、オンライン予約と当日購入があります。

時間に制約がある旅行なら、必ずオンライン予約していくことをオススメします。

 

当日購入のチケットオフィスは朝一でない限り、常に(特に7・8月)混雑しています。

また、チケット購入時だけでなくエントランスからの入場もかなり混み合っている状態ですので、必ず日時指定のチケットを予約することをオススメします。

 

エッフェル塔チケット購入:事前オンライン予約

最大2ヶ月前から予約が可能です。

 

注意

デメリットとして一度購入すると、日時の変更ができませんので、そこは注意してください。

チケット予約公式サイト:La Tour Eiffel : acheter un billet - Billetterie OFFICIELLE

 

事前オンライン予約:入場方法
 

日時指定のオンラインチケットをお持ちの方で、下からエレベーターに乗る方は緑の旗及び看板の「Visitors with tickets」に行きます。

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階段で上る方は青い旗及び看板の「Visitors with tickets」に向かいます。

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その後チケットを提示してセキュリティチェックがありますので、入場時間の15~20分前には入場ゲートに到着するように行きましょう。

 

エッフェル塔チケット購入:当日購入

当日チケットを購入される方は、黄色い旗及び看板のあるチケットオフィスに行って当日チケットを購入します。

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その後通常のエントランスの列に並び、セキュリティチェックを受けて入場となります。

 

エッフェル塔観光:見どころ

オススメは、最上階の第3展望台から下へ順番に景色を堪能していくことです。

混雑状況によって展望台への入場制限が行われることもあり、第2展望台まで来たのになかなか第3展望台に上がれないという事態は限られた時間の大幅なロスになるので避けたいところです。

 

 ◆ 第1展望台

 ◆ 第2展望台

 ◆ 第3展望台

 ◆ 庭園

 

エッフェル塔見どころ:第1展望台

展望台の中で一番広いスペースを有し、来客者のためのアトラクションが一番ある場所になります。

透明なガラス?でできた床もあり、真下を覗くことができます。

 

リラクゼーションスペースとして、大きなテラスが用意されていて、軽食を販売しているお店があるので、そこで休憩しながら地上57mから観るパリの景色を楽しむこともできます。

 

また、子どものために作られたアトラクションがあり、エッフェル塔の歴史や逸話など楽しく学べるツアーも行っており、子どもも大人も一緒に楽しめるようになっています。

 

第1展望台の外側の通路には、タッチスクリーンでエッフェル塔について学ぶことができるようにディスプレイが並んでいて、エッフェル塔にまつわるエピソードなどを知ることができます。

 

第1展望台にある僅か4.3mの螺旋階段は、エッフェル塔建設当初は最上階までつながっていた螺旋階段で、エッフェル塔の創設者エッフェルは、この螺旋階段を使用して最上階にある自分のオフィスまで上っていたそうです。

 

エレベーターが付いたことにより、この階段は廃止され1983年には解体され、歴史的階段として小さく残しているそうです。

 

追記

この記事を書いた2,3日後、螺旋階段がオークションに出品され、€274,475でカナダのコレクターに落札されたとのニュースがありました。

参考:Eiffel Tower steps fetch 274,000 euros at auction - France 24

 

エッフェル塔見どころ:第2展望台

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第2展望台からは、ルーヴル美術館やモンマルトルの丘、ノートルダム大聖堂など、パリ中心部の全てのランドマークを遮るものがない状態で観ることができます。

 

また、第2展望台にはミシュランガイドに載っているレストラン「ジュール・ヴェルヌ(La Jules Verne)」もあったり、有名なマカロンのお店もあります。

 

エッフェル塔見どころ:第3展望台

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第3展望台へ上るエレベーターからは景色が見えるようになっており、そのエレベーターで地上276mの最上階に上ります。

 

最上階では屋内と屋外で景色が楽しめるようになっており、地上での喧騒が全くなくなり、パリの風に包まれる体験ができます。

風はかなり強風であまりロマンチックなものではありません(笑)

 

バーが併設されており、ソフトドリンクの用意もあるので、ドリンクを頼んでのんびり景色を堪能できます。

 

また、この最上階は、エッフェルさんのオフィスがあった場所であり、現在は再現として残されています。

 

エッフェル塔見どころ:庭園

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情報を持たず何となく訪れてしまうのが、エッフェル塔周囲の庭園です。

 

エッフェル塔周囲の庭園には小道が作られており、そこから見るエッフェル塔もまた素晴らしい眺めになっています。

 

「Allée Jean Paulhan(マップ赤〇部分)」と名前の付いた小道には、タワーを眺めたり写真を撮ったりするのに最適な場所になっています。

 

また、しだれ柳や栗の木など60を超える木があり、フランスのよき時代「ベル・エポック(Belle Époque)」の庭園を再現したものになっています。

 

ベル・エポック側の路地「Allée des Refuzniks(青〇部分)」には洞窟もあり、小さな滝もあるので、エッフェル塔を眺めながら木陰でちょっとした休息を楽しむこともできます。

 

そして、この庭園には1814年に植えられた高さ20mの木も存在しています。

その木は2番出口の近くにあり、散策がてら見つけてみてください。

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エッフェル塔観光:フォトジェニックポイント

エッフェル塔は、どの角度から写真を撮ってもオシャレに撮れる方法があるのですが、素人の私たちが写真映えをさせることのできるポイントが2ヶ所あります。

 

 ◆ シャン・ド・マルス公園の平和の壁付近

 ◆ シャイヨー宮テラス

 

 

SNSでよく見る写真の多くは、この2ヶ所から撮られています。

また、一番綺麗にエッフェル塔の前景が見える場所でもあります。

 

エッフェル塔観光:あれこれ

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エッフェル塔観光の際の豆知識を少し記載しておきます。

 

エッフェル塔:治安

エッフェル塔だけの治安というよりは、パリ自体の治安があまり芳しくないものとなっています。

 

スリなどの軽犯罪は日常茶飯事で起こっていますし、ポケットなどに貴重品を入れておくと簡単に取られてしまう可能性があります。

 

また、ヨーロッパで横行している寄付金詐欺もありますので、署名などを求められても安易にしないようにしましょう。

私はイタリアでこの手法の詐欺師にしっかり寄付金を払いました。イタリア人からそれは詐欺だよ!といわれるまで気付かなかったんですが(笑)

 

エッフェル塔:トイレ

パリに限らず日本人は海外に行くと、なぜかトイレ難民になるんですよね。

これ外国人も同じなのかな…

 

日本とは違いトイレが有料の事が多く(その割りに汚い)、無料のトイレ情報がGoogleで出回っています。

 

エッフェル塔には、「入口」「第1展望台」「第2展望台」「最上階」とトイレがありますが、全て有料になっていますので、細かいお金の用意はしていきましょう。

 

エッフェル塔観光:レストラン

エッフェル塔内には、いくつかのレストランがあります。

 

 ◆ 58 トゥール エッフェル(Le 58 Tour Eiffel)

 ◆ ジュール・ヴェルヌ(La Jules Verne)

 ◆ ビュッフェ(BUFFRTS)

 ◆ バーラ・シャンパーニュ(BAR À CHAMPAGNE)

 

エッフェル塔内レストラン:58 トゥール エッフェル(Le 58 Tour Eiffel)

レストランの名前「Le 58 Tour Eiffel」は、このレストランが地上から57mの所にあり、席に付いて食事をする際に凡そ58mの位置からパリを眺められることが由来しています。

 

このレストランを予約する事によって、第1展望台までの入場券が含まれており、エレベーターは優先入場口から乗ることができます。

 

注意

現在改装中で2021年OPEN予定

 

エッフェル塔内レストラン:ジュール・ヴェルヌ(La Jules Verne)

La Jules Verneは、2007年に第2展望台にOPENしたミシュランのシェフとして有名な「アラン・デュスカ(Alain Ducasse)」のお店で、ミシュランガイドで一つ星を獲得したレストランです。

 

こちらのレストランには専用エレベーターがあり、エッフェル塔に入場する際の列に並ばなくても入場できるメリットがあります。

 

 営業時間   ランチ:12:00~13:30 / ディナー:19:00~21:00 

公式サイト:Le Jules Verne - 1 étoile au guide MICHELIN

 

エッフェル塔内レストラン:ビュッフェ(BUFFRTS)

レストランのような畏まった場所ではなく、お手軽に食事をしたい方はビュッフェ形式のお店も用意されています。

その場で食べることも可能ですし、ケータリングも可能です。

 

エッフェル塔内レストラン:バーラ・シャンパーニュ(BAR À CHAMPAGNE)

最上階にあるバーで、パリの景色を眺めながらシャンパンなどを楽しむことができます。

 

また、ソフトドリンクもあるので、家族全員で楽しめるバーになっています。

公式サイト:Bar à champagne - sommet/ troisieme etage de la tour Eiffel - Paris 

 

エッフェル塔が見えるホテル

全てエッフェル塔の見える客室があるホテルですが、客室によってエッフェル塔が見えない部屋もありますので、必ず予約の際に確認してください。

 

◆ プルマン パリ トゥール エッフェル(Pullman Paris Tour Eiffel)

 

◆ ホテル プラザ アテネ ドーチェスター コレクション (Hotel Plaza Athenee - Dorchester Collection)

 

◆ ホテル ペニンシュラ パリ(Hotel The Peninsula Paris)

 

◆ シャングリラホテル パリ(Shangri-La Hotel Paris)

 

◆ ホテル バルザック シャンゼリゼ パリ (Hotel Balzac Champs Elysees Paris)

 

◆ ホテル マリニャン シャンゼリゼ (Hotel Marignan Champs Elysees)

 

◆ ル サンク コデット ホテル (Le Cinq Codet Hotel)

 

 

まとめ

パリにその姿を現してから130年。

建設当初は猛反対され、解体の予定まで立てられたエッフェル塔。

その後も様々な悲しい歴史を乗り越え、今ではパリのシンボルともなった建築物です。

 

パリには他にもノートルダム大聖堂や凱旋門など、エッフェル塔よりも遥か昔に建てられた歴史的建造物が多数存在しています。

 

また、世界一豪華な宮殿とも言われるヴェルサイユ宮殿や、世界で最も有名な美術館でもあるルーヴル美術館など見所満載となっています。

関連記事:ヴェルサイユ宮殿:チケットは時間指定の優先入場券の事前予約がマスト【経験談&予約方法】

 

そんな世界的にも有名な数々の観光地の中にいながらも、埋もれず常にパリ観光の人気場所に君臨し続けるエッフェル塔をぜひ訪れてみてください。

 

また、パリから少し離れた場所にある世界遺産「モン・サン=ミシェル」もフランス旅行では外せない目的地の一つになっていますので、時間があればぜひ計画に入れてみてください。

関連記事:モン・サン=ミシェル観光の全て:徹底ガイド【フランス】

 

素敵なフランス旅行になることを願っています♡