キューバビザ情報:入国に必要なツーリストカード取得について【経験談】

キューバに入国する際って、ビザは必要なの?パスポート以外で何か必要なものがあれば具体的に教えて欲しい。

 という方向けに記事を書いています。

 

本記事の内容

✔ キューバ渡航に必要なもの

✔ キューバ旅行で必要なプチ情報

キューバ入国には「ツーリストカード」と「海外旅行保険英文証明書」が必須
 
キューバに旅行しようと計画を立てているときに一番最初に立ちはだかる壁が「情報の少なさ」ではないですか?

私がキューバを訪れたのは、オバマ大統領時代のアメリカとキューバの関係が急激に改善されたときで、キューバが近代化されていく!なんて旅人の間で話題となりプチ?キューバブームが起こったときでした。だから私の旅友達もキューバに渡航経験ありの人が多いです。

ここ最近では、キューバに行ったことがある人も増えてきたり、テレビで取り上げられることもあったりして、少しずつは知られてきてはいますが、これと言った確実な情報にたどり着くことが難しい。

これは、キューバのお国事情が絡んでくるからだと思うのですが、頻繁に状況が変わって、その都度情報も変わるからなんです。

そんなキューバの入国に必要な「ツーリストカード」と「海外旅行保険英文証明書」の取得方法と、私が渡航した際に必要とした情報を全て書きたいと思います。

情報が変わりましたら、都度追記していく予定です。

ツーリストカードは無料~¥5,600と幅広く選択肢があります。

 

キューバビザ:入国に必要なツーリストカード取得について【経験談】

日本で事前申請するか経由国で取得するかの方法があります。

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ツーリストカード取得方法

 

✔ エア・カナダ機内で配布(無料)

✔ 在日キューバ領事館で事前申請(¥2,100~¥5,600)

✔ メキシコの空港で購入($25)

✔ ハバナの空港で購入(20~90CUC)

 

日本発の一般的なキューバまでの行き方

✔ 日本 ✈ カナダ経由 ✈ キューバ(エアカナダ)

✔ 日本 ✈ メキシコ経由 ✈ キューバ(アエロメヒコ)

この二通りがメインかなと思います。実際私の周りの旅人はこの二通りのどちらかです。(2020年10月時点)

 

エア・カナダ機内で配布(無料)

私が利用したツーリストカード取得方法です。

私はカナダ:トロント経由キューバでした。遠いとは言えども、日本からトランジット1回で行けるので、全く複雑じゃないんです。ヨーロッパに行く感覚と同じです。

ツーリストカードはカナダからキューバに向かう機内で配布されます。

トロントからキューバの首都ハバナまでの飛行時間は3時間半で、エアカナダ傘下のLCCになっており、機内食はもちろん液晶モニターもなく完全なLCC機材です。

ツーリストカードは到着間際に配られました。 

ただ、この機内で配布されるツーリストカードですが、名目上カナダ在住者用で私のようにカナダ以外在住の人用ではありません。

私が持っているデータになりますが、私の友達4人中4人ともこのエアカナダ配布のツーリストカードで問題なく入国できています。(2016年9月~2019年6月迄)

現地でできたオーストラリア人の友達も、オーストラリアからキューバに向かい、このツーリストカードで入国できています。

データとしては少ないのですが、100%の確立で入国できています。そのため、よっぽどのことがない限り入国できるものだと私はみています。

そもそもイミグレの人が、カナダ在住かどうかを一人ひとり入念に確認するようには思えません。

注意

どなたかのブログで、エア・カナダ機内で配布されたツーリストカードで入国拒否された日本人がいらっしゃるという情報有。直接エア・カナダに問い合わせをした際に、エア・カナダ職員の方から聞いたそうです。

 

在日キューバ領事館で事前申請(¥2,100~¥5,600)

入国できるか否か、キューバに到着するまでハッキリしないのは不安。

という方は、この方法が一番安心してキューバに向かえる方法です。

MEMO

ツーリストカードを持っているから100%入国できる保証があるわけではない事は頭の片隅に置いておいてください。

 

               領事館で直接申請

✔必要書類

・パスポート原本

・パスポートコピー1部

・申請書(申請書は領事部に用意有。HPよりダウンロードでも可。)

・顔写真(申請書に添付。5×5cm以内)

・キューバ往復航空券の予約確認書のコピー1部

・代金2,100円(本人以外の代理申請の場合は追加料金3,500円で合計5,600円)の振込明細票

注意

現金は受け付けておらず、2日前までに指定口座に振込み必須。詳細は領事館公式HPを確認してください。

公式サイト:Embajadas y Consulados de Cuba

✔費用

¥2,100(本人以外の代理申請の場合は追加料金¥3,500、合計¥5,600)

✔場所

キューバ共和国大使館領事部:〒106-0044 東京都港区東麻布1丁目28−2 第六文成ビル

 

                 郵送で申請
✔必要書類

・パスポートコピー1部

・申請書(公式サイトよりダウンロード可。)

・顔写真(申請書に添付。5×5cm以内)

・キューバ往復航空券の予約確認書のコピー1部

・キューバでの宿泊先の予約確認書のコピー1部

・返信用封筒(長形3号程度)に住所氏名を記入し切手貼付

・代金5,600円(2,100円+3,500円の別途費用)の振込明細票

注意

現金は受け付けておらず、指定口座に振込み後、必要書類と同時に振込み明細書も送付。詳細は領事館公式HPを確認してください。

公式サイト:Embajadas y Consulados de Cuba

✔費用

¥5,600円(2,100円+3,500円の別途費用)

 

メキシコの空港で購入($25)

メキシコ経由で行く場合、メキシコのトランジット時に空港で販売しています。在庫がないなんてこともあるという噂があるのでこちらも少々不安要素有。 

              メキシコシティ空港

 

アエロメヒコ航空のオフィスで販売しています。

 

               カンクン空港

 

キューバまで搭乗する際の航空会社カウンターにて販売しています。

 

✔費用

$20~25

 

ハバナの空港で購入(20~90CUC)

事前申請を促されているのですが、ハバナ到着後にもツーリストカード購入が可能だそうです。

値段も色々な説があって、ハバナの公式サイトでは20CUCとなっていますが、ネット上では85CUCだった方もいたり、90CUCに値上がりしたという方がいたりと、結構ばらつきがあります。

ただ、事前申請を推奨している&あまりにも情報が曖昧だから、みんな事前申請するんだろうな…という結論です。

そのため、空港で購入と言う選択肢は外した方が良いと思います。

英文が理解できる方は、ハバナ空港のサイトで確認してみてください。

ハバナ空港公式:Havana Airport HAV | Immigration/Customs

 

結論

エア・カナダでの機内配布での取得が無料で私の周りでは入国拒否された人もいないのでお勧めなのですが、日本で取得していくことが一番無難だと思います。

もうこれは個人の判断になります。

MEMO

現在、新型コロナウイルス感染拡大前と比べて、申請条件・申請容量・必要書類が大きく異なるとの情報もあります。ただ、現状キューバへの渡航ができないため、また国境OPENになって情報が入り次第更新します。 

 

ツーリストカードの有効期限

入国日から90日間有効で、1回の入国のみ有効となります。

また、紛失してしまうと再発行手数料がかかりますので、出国するまでくれぐれも紛失しないように気をつけてください。

 

海外旅行保険英文証明書

意外に海外旅行保険に加入せずに入国できてしまう国が多数あるのですが、

キューバは加入だけでなく英文証明書を発行してもらわなくてはいけません。

私はクレジットカード付帯の保険だったのですが、クレジットカード会社の海外旅行保険の担当部署に依頼をしたら1週間もしないくらいで発行・郵送していただけました。

ただ、英文証明書発行に時間がかかる場合もありますので、キューバ旅行が決定したら早急に依頼をしてください。

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キューバ旅行で知っておきたいプチ情報

日本円の両替

空港と街中にある大きめの銀行であれば日本円の取り扱いがありました。

ただ、全ての銀行で取り扱っているわけではないらしく、事前に調べていくことをお勧めします。

 

クレジットカード

クレジットカードはあまりあてにならないと思っておいてください。

街中にたまにATMがあったりしますが、そのたまにあるATMが壊れていることも多々あります。

またカードが吸い込まれるなどのトラブルが起きてもすぐに対応してくれる人がいるのかどうかも疑問です。

現金を使用していれば旅行客が欲しがるチェ・ゲバラの紙幣が手に入る可能性もありますので、ぜひキューバでは現金オンリーで旅をしてください。

 

キューバの物価

多分訪れた人誰もがかんじると思うのですが、思っていたほど安くない。

これにはカラクリがあって、現地人が使用する通貨と観光客が使用する通貨の価値が違うため、避けられない部分になります。

賢い人は現地人通貨を早いうちに手に入れて、現地人価格で旅行している人もいるようです。

 

FreeWiFi

FreeWiFiは高級ホテル以外どこにも存在しないと思っていてください。

WiFi使用したい場合は、キューバの電話会社:ETECSAでWiFiカード(1時間:1CUC)の購入が必要で、そのカードを購入してもすぐに使用で着るわけではなく、街中にいくつかあるWiFiスポットに行って使用するようになります。

✔WiFiカード:販売店&スポット

ETECSAがカードを販売しいる電話会社でそれ以外はWiFiカードを使用してWiFiが使えるスポットになっています。

 

街中を歩いていて、やたらと人が集まっている広場があれば大抵WiFiスポットなので、特にこの地図上のスポットを探さなくても良いかと思いますが、必要なときに限ってなかったりするんですよね。その時のためにチェックしておいてください。

また、あらゆるアプリはオフラインで使用できるものはダウンロードしておくなりオフライン設定をしておきましょう。

 

キューバの治安

恐れるほどの凶悪犯罪はほとんどありませんが、海外あるあるスリ・引ったくりは普通に起こっています。という私もiPhone取られました:平和ボケしてしまってる私が中南米なんか行くとiPhone盗られたりするんだわな…

また、これは稀な例だとは思うのですが、首を絞められた挙句、貴重品を奪われたという日本人の方のブログを読んだことがあります。

かなり危険な話をしましたが、銃規制はしっかりしている国ですので中南米では本当に凶悪犯罪はかなり少ない国の一つです。

キューバ人の大半は陽気で優しい人が多いので、あまり心配しすぎず、でも気を緩めすぎず楽しんでください。

一つ注意するとしたら、英語が話せるキューバ人は気をつけたほうがいいです。外国人相手に悪事を働いている人は必ず英語が話せます。あと「親切」は基本無料ではありません。

 

ハバナでの滞在

基本的にホテルは少なく、キューバ人が自宅で経営しているカサが一般的です。

私はHomestay.comで宿泊先を探しました。だいたい一泊¥2,000前後で充分なお部屋が見付かります。私はオールドハバナでも最も中心を選択したので、一泊¥4,500くらいでしたが、特にオールドハバナ周辺であれば、最も中心を選択しなくてもいいのかな…という感想です。

日本人宿もちゃんとあります。

✔ ホアキナさんの家

✔ シオマラさんの家

✔ アニータさんの家

 

日本人宿に行けば、情報ノートが置いてあり、ガイドブックには載ってないディープな情報を入手することができますので、気にになる方は行ってみてください。

 

ハバナでの日本食屋さん

日本人経営の日本食屋さんがあるのですが、お味については日本で食べられるクオリティを期待しないでください。

とりあえず、キューバのしょっぱい(とにかく塩分多目な感じがしました。)食事が辛くなった…というときに訪れてみてください。

 

✔ Crepe sayu

✔ Nippon Shoku Dou cafe

✔ FUUMIYAKI

 

キューバでは日本食ではなく、イタリアンとかスペイン料理を食べると意外に美味しいです。

日本食はどーーーーーしてもという方向けです。 

 

 

 

まとめ

 

✔ キューバ入国には「ツーリストカード」と「海外旅行保険英文証明書」が必要

✔ ツーリストカードは自分に合った取得方法を選択してください

✔ 英文証明書は早急にクレジットカード会社に依頼しましょう

✔ その他私が渡航前に知りたかったプチ情報

 

上記をまとめました。

中南米だし、情報がたくさんほしくなりますよね。

私が渡航前に必要とした情報を全て書いてみました。

もし、他にも聞きたいことがありましたら、いつでもお問い合わせしていただければ、私の分かる範囲でお答えします。お問い合わせフォーム

では素敵なキューバ良好になることを願っています♡