まさに自然の神秘!!光るキノコ見たことありますか?ホタルが見れるオプション付き【高知県】

「光るキノコ」があると知って、高知県越知町にある横倉山に行ってきました。

 

そもそも光るキノコの存在を知っていますか?

私は知らなかったのですが、「日本の神秘的な〇〇10選」のような特集で知り、好奇心をかなり刺激されたのです。

 

この記事では、横倉山にある「光るキノコ」の全貌を解明したいと思います。

 
まさに自然の神秘!!光るキノコ見たことありますか?ホタルが見れるオプション付き【高知県】
 
 

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光るキノコ

キノコの名前は「シイノトモシビタケ」といいます。

 

光るキノコは、他にも「ヤコウタケ」という種類があって、これはアジア各地で生息が確認されているようですが、シイノトモシビタケは今のところ日本でしか確認されていないキノコだそうです。

 

キノコの種類など興味ない方のほうが多いですよね。

私もありません(笑)

 

でも、なぜキノコが光るの?と思いますよね。

 

キノコが光るメカニズムとしては、ルシフェリンというルシフェラーゼが酸化した物質が関係しているようで、このルシフェリンをキノコが体内で生成する事によって光っているそうです。

ルシフェリンはホタルが発行する仕組みとしても有名だそうです。

 

キノコが光る理由としては、長い年月キノコが生き残る為に、暗闇の中で光ることによって虫をおびき寄せ、虫に自らを食べてもらい、種を遠くまで運んでもらっている。という説があるそうです。

キノコも子孫の存続のために涙ぐましい努力をされているようです。

ただ、未だどれも仮設が多く、謎に包まれていることも多いようです。

 

光るキノコ:観賞時期

夜行けば年中観れるというわけではなく、光るキノコが観れる時期は決まっています。

それはとても短く、梅雨の時期:だいたい5月下旬~7月上旬の2ヶ月弱の間だけなのです。

 

しかもこの時期、実は高知県ではまだまだホタルが観れる場所が多く存在していて、この横倉山でもホタルが飛んでいます。

ホタルが宿るような水辺はないのですが、なぜかホタルも飛んでいるので、運が良ければ光るキノコとホタルを同時に観れる可能性もあります。

 

もしかしたら7月以降も観れるのかもしれませんが、マムシがいるそうでそもそも山に人が入らなくなるのかな?とも思ったんですが、その辺は不明です。

 

光るキノコ観賞:横倉山

横倉山は四国百名山の一つで、昔修剣道の霊場として繁栄した跡が残る修剣の道という事で、簡単にいうと霊山なのでしょうか。

 

この横倉山の中には、かなりの数の神社があるので、勝手に神様の宿る山ということにしておきます。

 

山道を歩くと夫婦杉という大きな杉の木があるので、早い時間に行かれる方は、その杉を観てパワーをもらいましょう。

 

また、横倉山の中には「安徳天皇陵参考地」もあります。

ということで、何となく神聖な山なんでしょう。と思います。

 

ちなみにこの記事では、高知県のシイノトモシビタケについて書いていますが、関東以西でいくつか見られる場所があるようです。

 

横倉山:行き方

高知県は高知市内であっても車移動必須の場所です。

公共交通機関もありますが、本数は少なく都会のように網羅されている状態ではありません。

 

もちろんこの横倉山も公共交通機関で行ける場所ではありませんので、遠方から飛行機やバス、鉄道で高知入りして横倉山に向かう方はレンタカーの手配が必要になります。

高知レンタカー: 高知レンタカー格安比較・予約!たびらいレンタカー

 

横倉山は高知市内から約50kmほどの場所にあって、車で1時間ちょっとの距離になります。

 

 

標高800mの山で、山も麓までは1本の国道を只管車で走るのですが、麓から山道に進み10分模すれば、本当にこの道で大丈夫なのか?と不安になるような場所です。

 

光るキノコは夜しか観られないので、日中の山の姿を観ずに訪れた場合は途中で帰りたくなるような不気味な空気が漂っています。

 

細い道で木が生い茂った道を延々と頂上に向かって登っていきます。

途中いくつか分かれ道があるのですが、どちらを見ても不気味さしかありません。

この状況を只管30分くらい上り続けます。

体感的には1時間くらい。

 

カーナビで必ず「横倉山」と設定してください。

Googleマップの道案内でもしっかり案内されます。

むしろGoogleマップの方が使えた気がします。

 
MEMO

ご使用の携帯がDoCoMoであれば、電波も問題ありませんでした。

その他のキャリアは検証してませんが、高知の山奥はDoCoMo以外電波のない場所が結構あります。

 

マップ通りに横倉山に向かって30分ほど走ると、「第一駐車場」「第二駐車場」といきなり開けた場所に辿りつきます。

 

この駐車場は、横倉山登山者及び参拝客用の駐車場ですが、暗くなった時間に登山客や参拝者がいるわけもなく、やたらと広く道中同様不気味な空間でしかありません。

 

ただ、この駐車場を通過できたということは、道は間違っていないので安心して進んでください。

目指すは「第三駐車場」!!

第三駐車場まで辿りついたら、色んな意味で安堵感に包まれることでしょう。

山道では一台も車の往来がなく、自分たちだけこの山に迷い込んだんじゃないか?と思うくらい全く人気も何もありません。

遭遇するのはたまに出てくる野生動物さんたち。

 

注意

車のライトに反応して飛び出してくる動物もいるので気をつけてください。

 

そんな不気味な山道を登りきって駐車場に着いたとき、目にするのは結構な数の車です。

 

実は、カメラマンの方々がこの時期光るキノコの写真を撮りに来ているそうで、私たちが訪れた日は、20時頃で既に10台くらいの車が停まっていました。

 

カメラマンの方々は、早い時間から山に入り、カメラのセッティングをしているそうです。(駐車場で出会った、ここに来たのが今回3回目のおじさん談)

さすがプロは違います…光るキノコは観たいけど、明るいうちから行って何時間も待つモチベーションはありません(笑)

第三駐車場から鳥居が見えるので、その鳥居を潜って森の中に入れば、そんなに歩かずしてキノコを発見することができます。

 

週末であれば、確実に駐車場で数分も待っていれば誰かしらに会えると思います。

ほとんどの方が、山道での緊張状態から解放されフレンドリーになっていて、誰かと話せる安心感を求めているはずです。声をかけてみてください。

何だか特別な連帯感が生まれること間違いなしです。

 

高知市内:オススメスポット

 

 ◆ 高知城

 ◆ 桂浜

 ◆ ひろめ市場

 
 
高知城
 

土佐24万石を襲封した山内一豊によって創建されて以来、約400年余りの歴史を有する南海の名城として名高いお城です。

公式サイト:高知城 Kochi Castle

 

 
桂浜
 

浦戸湾口、龍頭岬と龍王岬の間に弓状に広がる海岸で月の名所として有名な場所です。

桂浜には、「ハマスイ」の愛称で親しまれ、深夜番組「月曜から夜ふかし」に「手抜き過ぎる水族館」として取り上げられたり、SNSなどでのユニークなPRが話題になったりしている「桂浜水族館」も併設されています。

公式サイト:桂浜水族館

 

ひろめ市場
 

高知の「食」が集まる場所。

食事に困ったら、ひろめ市場に行けば高知のグルメから様々な国の料理も食べられる、何でもありの場所です。

基本的に相席なので、素敵な出会いもあるかも?!

公式サイト:ひろめ市場

 

高知市内:宿泊施設

◆ 天然温泉 紺碧の湯 ドーミーイン高知

◆ リッチモンドホテル 高知

◆ ホテル日航高知 旭ロイヤル

◆ ヴィラサントリーニ

関連記事:ヴィラサントリーニ(高知):日本でエーゲ海を堪能【口コミ・レビュー】

 

「ヴィラサントリーニ」は、高知市内のホテルでもないし横倉山からも遠く、光るキノコを観に来るついでに泊まる…という場所ではないので、また別の機会に訪れたほうがいいかもしれませんが、一応紹介させていただきました。

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最後に…

光るキノコを観に訪れる際は、必ず懐中電灯を持参してください。

街灯は一つもない状態で、辺りは真っ暗です。

その分、月明かりはとても綺麗で、お月様がないときは満天の星空を観ることができます。

多くの方が、自然の神秘に出会えることを願っています♡