未経験で始める投資信託の積立運用:書籍「33歳で手取り22万円の僕が1億円を貯められた理由」を実践

お給料上がらないし、
年金もらえるか分からないし、
将来どうなるんだろう…

 

幸か不幸か世界でもトップクラスの先進国に生まれた私たち。

私ももれなくその中の一人なんですが、どうもしっくり来ない。

生活に不満があるわけでもなく、日々何かに怯えて生きる必要もなく、今日明日のご飯に困ることもない。

だけど将来への不安が絶えず押し寄せて消えることはない。

 

そんな緊急ではないけど漠然とした不安を抱えて生きる現代の私たちに有益な書籍の紹介をします。

 

私自身は、昔からそんなに多くを望むタイプではなかったし、大金持ちになりたい!なんて夢を見ることもなく、結構流れに任せて生きてきました。

ただ、やりたくない事だけは明確で、いかに自分の人生に無駄だと思うことを避けて生きるかについては常に考えているほうで、結構いつも短期的なものに興味を持っては実践して、色んな無駄や不満を回避してきました。

 

30代も後半になり、早期リタイヤや老後の準備などにも目が行くようになったこのタイミングで、この書籍に出会いました。

 

結論から言うと、「投資信託」と「不動産」で資産を築くノウハウ本なのですが、こういうお金を増やす類の書籍って結構多いんですが、結局誰でもが実践するにはハードルが高い内容のものばかりで手をつけずにいました。

 

著者の「井上はじめ」さんは、1985年生まれで自分と同年代ということもあり、何気なく手に取った書籍でした。

 
本書籍の内容

 ◆ 誰もが真似でき再現性がある投資信託

 ◆ 誰がいつ始めてもお金が自然と増えていく方法

かなり具体的に尚且つ誰もが分かりやすく書かれています。

 

この記事では、私自身のおさらいを兼ねて、

✔ 投資信託とは何なのか

✔ なぜ投資信託なのか

を解説した上で、初心者が始める投資信託の手順を細かく簡潔にまとめたいと思います。

ご興味をもたれた方は、是非書籍のご購入をオススメします。

 
未経験で始める投資信託の積立運用:書籍「33歳で手取り22万円の僕が1億円を貯められた理由」を実践
 
 

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33歳で手取り22万円の僕が1億円を貯められた理由

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給料は10年横ばい、出世は無縁……。それでもお金は貯められる! ごくごく平凡なサラリーマンの「僕」が、生死をさまよう大怪我を機に開眼! 投資センスがゼロでもできる、驚くほどシンプルなお金の増やし方をやさしく解説。家計にのしかかる住宅ローン、教育費、介護費。さらに老後資金「2000万」問題……。生きていく上で誰もが避けて通れないお金の悩みは、こうして解決します! 

引用元:出版社・本の紹介

 

クリエイターと読者をつなぐサイト「cakes(ケイクス)」に2018年に投稿された全4700本の中でBEST3を獲得した連載。

 

著者:井上はじめさんについて

・1985年宮崎県生まれ
・33歳で手取り22万円
・新卒で就職してから10年間、お給料はほぼ横ばい
・愛読書はワンピース

書籍の題名どおり、33歳で手取り22万円のごく一般的なサラリーマン。

恐らく、どちらかというと33歳の大卒サラリーマンの手取りにしては、少しばかり少なめ?でしょうか。(地域差あり)

 

仕事後の上司や同僚との飲み会なんかは、早く帰りたいな…と思うような、やっぱりごくごく一般的なサラリーマン。

出世欲があるわけでもなく、愛読書はワンピースで、上司に取り入るわけでもなく…やっぱりどこをどうとっても超一般的なサラリーマン。

 

そんなごくごく一般的なサラリーマンの著者:井上さんですが、新卒で2007年に入社してから10年間のお給料は20万円前後とほぼ横ばいで、本当に今の日本の平均的なサラリーマン、ご本人曰く「ダメリーマン」だそうです。

 

私はお会いしたこともなければ、お話を直接聞いたこともなく、本でしか著者のことを知らないので、もっと詳しく知りたい方は、ブログを開設されているので、そちらをチェックしてみてください。

井上はじめさんブログ:https://inoue-hajime.com/ 

追記

この記事に著者の井上さんからコメントを頂きました。

名もない私の記事にもコメントをいただけるような、とても気さくな方の著書です。

 

こんな方にオススメ

 

 ◆ 将来のために資産を作っておきたい

 ◆ 堅実にお金を増やしたい

 ◆ 長期的に継続することを厭わない

 

コロナによる世の中の激変を経験している今、様々な方法の副業や資産形成に興味をもたれる方が増えたんじゃないかと思います。

 

社員として働いていた会社が倒産する…なんてことが普通に起こり得る世界で、何が安定なのか分からなくなった昨今、誰にでも有益な情報になることを確信しています。

 

ただ、一攫千金などを狙っているタイプの方には向いてない方法となります。

あくまでも堅実に、そして確実に将来に備えたい方向けになっています。

 

誰でも分かる投資信託の解説

著者の井上さんは、2007年から2019年までの12年間、投資信託で3600万円の資産を形成しています。

この方法を100%真似すれば、誰でも同じように資産を作ることが可能であると井上さんは仰っています。

 

投資信託の積立運用とは?

「投資信託」という金融商品を毎月購入し続けて積み立てていく資産運用です。

 

「投資信託」=中身が分かる金融商品の福袋セット

 

例えばAppleやGoogleなどの株式、アメリカや日本などの国債、その他金融商品が詰め合わさったもので、日本にはその福袋セット(投資信託)が6000種類ほどあるそうです(2020年3月時点)。

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この投資信託の同じ銘柄を毎月数万円ずつ(自分の収入に見合った額で大丈夫です)購入し続けます。

MEMO

基本的に毎月同じ額を購入していくのが投資信託の積立運用になります。

定期的に一定額で同じ金融商品を購入し続けるこの方法を投資用語では「ドルコスト平均法」といい、長期投資でリスクを抑えて安定して収益を得たい場合に使う手法になります。

 

著者は毎月10万円を積み立てていた結果、12年間で3600万円のしさんになったそうですが、一般的なサラリーマンで毎月10万円を貯金できる人は少ないのかな?という印象ですので、この金額は自分の収入に見合ったもので良いと思います。

無理して10万円を積立に当てても、それが継続できなければ意味がありません。

継続ありきで自分の収入と話し合って金額を決めれば良いと思います。

 

この記事では井上さんの著書を元に、毎月10万円を投資信託に当てた場合の話で進めていきます。

 

例えば毎月10万円を銀行口座に貯金した場合、12年で1440万円+微々たる利子と考えると、普通の貯金を投資信託の積立運用にした場合の結果が明らかに違うことが簡単に分かります。

積立運用に目を付けた部分が唯一一般的なサラリーマンと違ったところですね。

 

なぜ投資信託を始めたのか?

 

世界経済が長期的にみて成長していくことが分かったから

 

著者は大学3年生のときに、「人口の増加に比例してGDP(国内総生産)が増えている」という、人生を変える重大な記事を発見しました。

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そして人口について調べると、「世界人口は一日に20万人増えている」という事実を知り、2005年の世界人口は66億人だった人口が、2050年には96億人になることが予想されています。

MEMO

ちなみに2020年は77億9500万人で、昨年に比べて8000万人の増加となっています。

日本が人口減少の一途を辿っているので実感がわかないですよね。

人口が減少の一途を辿っている日本はこのまま経済も縮小していくんでしょうかね?

日本はさておき、世界の人口はこれからも増え続けるため、2050年まで世界経済は成長し続けるという結論に至ります。

 

GDPに関しては、2005年の時点で47兆ドルだった世界のGDPは、世界最大手のコンサルティング会社:ゴールドマンサックスが、2050年には250兆ドルまで伸びると予測しています。

 

2019年末は約85兆ドルになっていて、恐らくコロナ危機の影響で2020年の伸び率はかなり悪いことが予測されていますが、それでも将来的にはまだまだ成長傾向にある状況であり、現状でも予測の半分にも満たしていないのです。

2050年まで世界経済が成長していくのであれば、世界経済に投資しよう。

 

なぜ投資信託の積立運用を選んだのか?

 

 ◆ 片手間で資産運用が可能

 ◆ 分散投資が可能

 

資産形成など様々な手段があるかと思いますが、なぜ井上さんは投資信託の積立運用を選択したのか。

 

片手間で資産運用が可能である

個別に金融商品を購入して運用していくには、常に自身で値動きを確認し売買をしなければならない。

サラリーマンとして仕事をしながらだと、この方法はハード…

投資信託の積立運用は、投資のプロがその細々とした作業をしてくれて、尚且つ積立なので日々値動きを気にすることなく、ドルコスト平均法で低リスクで運用できるという部分から、投資信託の積立運用を選択したそうです。

サラリーマンをしててもできる。

 

分散投資が可能である

投資業界では、「すべての卵を一つのカゴに盛るな(Don't put all your eggs in one basket)」という分散投資の意義を言い表すアメリカの格言があります。

一つの銘柄や国に投資をすることはリスクが高く危険です。

 

例えば日本円や自分の働く会社の株のみに投資をしてしまうと、人口が減少している日本では経済が急激に悪くなる可能性もあるし、自分の勤めている会社が倒産する可能性もこの不安定な世の中では否定できません。

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かなり昔のことですが、銀行が倒産するなんて聞いたことがない…なんて私の親世代の人が言っていたことを思い出します。

 

余談になりますが、私の妹は国内大手航空会社勤務です。

オリンピック特需もあり社員増員傾向にあった航空会社が、コロナ禍で採用を止め、現職の人は仕事がなくなるという状態を去年の時点で誰が予測できたでしょうか。

それだけ世界は不安定なのです。

 

だからこそ、金融商品の福袋セット(投資信託)を購入し分散投資することでリスクを回避する選択はかなり賢い手段だと思います。

 

投資信託の始め方(4つの壁と3つのルール)

投資信託など縁遠い世界でいきている私たちが投資信託を始めるに当たって、ぶつかる壁があります。

その解決策と守るべき3つのルールを井上さんは解説してくださっています。

 

 ◆ 投資信託を始めるにあたって立ちはだかる4つの壁

 ◆ 投資信託で積立運用の際に守るべき3つのルール

 

投資信託を始めるにあたって立ちはだかる4つの壁

 

 ⒈ 口座開設の壁:初心者オススメ証券口座

 ⒉ 入金の壁:口座への入金方法

 ⒊ 商品選択の壁:初心者オススメ金融商品

 ⒋ 注文の壁:積立購入設定方法

 

口座開設の壁:初心者オススメ証券口座

まず初心者が投資信託を始めようとしたときに一番に立ちはだかる壁が、どこの証券口座を選ぶべきなのかが分かりません。

 

SBI証券の口座を開設

 

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著者が「SBI証券」をお勧めする理由としては、「ネット証券ランキング1位」であるという理由です。

ネット証券ランキングは「サイトの使いやすさ」「扱っている投資信託の種類」「手数料」などの総合点で評価されています。

ちなみに著者が投資信託を始めた2007年時点でも1位だったという最強の証券会社です。

 

私自身も初心者のうちは何事もまずは王道を選択すればいいと思う派なので、迷わずSBI証券の口座開設をしました。

SBI証券公式サイト:https://www.sbisec.co.jp/ETGate

MEMO

✔ 口座開設時はマイナンバーカードが必要となりますので、マイナンバーカードをお持ちでない方は、まずはマイナンバーカードの発行手続きが必要になります。

✔ 口座の種別は「特定口座(源泉徴収あり)」を選択することで確定申告が不要になるため特定口座の源泉徴収ありが推奨されています。

 
入金の壁:口座への入金方法

証券口座を開設したものの口座への入金方法が分からないという方がほとんどかと思います。

入金は下記手順で簡単に入金ができます。

 

SBI証券のサイトトップ画面で「ユーザーネーム」と「パスワード」を入力してマイページに進みます。

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STEP1:入出金・振替
 

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「入出金・振替」をクリックして、ネットバンクの選択画面に進みます。

 

STEP2:入金するネットバンクを選択(ネットバンク以外有)
 

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ご使用のネットバンクを選択します。 

注意

ネットバンク口座と証券口座の名義は必ず一致しないと一切の取引ができません。

また、ネットバンクをお持ちでない方は、「ATMもしくは銀行口座から振込」方法もあるので、必ずしもネットバンクがないと取引ができないわけではありません。

ただ、かなり手間ですし、手数料などを考慮してもネットバンクを用意することをオススメします。

 

STEP3:振込金額入力
 

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希望の「振込金額」とSBI証券の「取引パスワード」を入力して「ご利用に当たっての注意事項」を確認します。 
MEMO

取引パスワードは口座開設時に届く書面で「初期パスワード通知書」に記載があります。

問題なければ「振替指示確認」をクリックして確認画面に進みます。

 

STEP4:振込指示内容確認
 

入力した金額に間違いがないか確認後、問題なければ「振込指示」をクリックしてネットバンクサイトに進みます。

 

STEP5:ネットバンクで入金確定
 

振込指示をクリックしたら、ネットバンクサイトに飛ぶので、ネットバンクサイトにログインします。

 

振込指示の金額分がネットバンク口座に残高があればネットバンクの確認画面に移動するので、「WEB取引パスワード」を入力して「確定」をクリックして入金を完了させます。

 

STEP6:入金状況確認
 

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入金完了後、SBI証券のトップ画面に移動すると入金状況(買付余力)が反映されています。 

MEMO

即時入金ができる銀行以外の金融機関からの入金の場合、即時に反映はされず翌営業日の反映となることもあるようです。

 

商品選択の壁:初心者オススメ金融商品

私はこの著書を読んで始めたので、どの商品を購入すればいいのかは書籍どおりだったので問題なかったのですが、この書籍を知らずに始める人にとっては、購入すべき商品が分からないと思います。

6000種類もあるのですから…

 

三井住友TAM 世界経済インデックスファンド

 

この商品の中身の金融商品の割合が、世界の地域別GDPの比率になっているため、初めての購入はこちらの商品が推奨されています。

 

具体的に、日本・先進国・新興国に分類し、それぞれのGDPの合計の割合に基づいて投資信託の中身の金融商品が形成されているため、GDPが上がるにつれて値上がりしていきます。

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これは「一本投資信託を選ぶとしたらこれである」という事で、世界に分散投資できるのであれば、ネットや書籍などを勉強して他の銘柄を購入してもいいと著者は仰っています。

 

金融商品の選択方法
 

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SBI証券のトップ画面で「投信」を選択して「投資信託を探す」で「三井住友TAM 世界経済インデックスファンド」を検索します。 

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リンクをクリックすると「基準価格」や「前日比」などこの金融商品の詳細を確認・購入することができます。

 

注文の壁:積立購入設定方法

入金して商品も決めたけど、購入方法が分からない…となりますよね。

購入は下記手順で簡単にできます。

 

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金融商品の選択方法でクリックしたリンク画面にある「積立買付」をクリックして「目論見書 電子書面閲覧」画面まで進みます。 

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目論見書 電子書面閲覧画面で、「目論見書補完書面」と「目論見書」に目を通して「同意して次へ」進みます。

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積立コース 希望のコース
積立金額 希望の金額(100円~)
 申込設定日   この場合は毎月の購入日 

 

入力ができたら「取引パスワード」を入力して「設定確認画面へ」をクリックして設定確認画面で「設定」をクリックしたら残高がある限り自動で積立が継続されます。

 

投資信託で積立運用の際に守るべき3つのルール

 

 ⒈ 記帳ルール:運用成績の記録

 ⒉ 売却ルール:売却のタイミングは大きく分けて2回

 ⒊ 売却後の積立ルール:売却で得たお金は10年分に分けて積立額に上乗せ

 

口座開設して入金も済ませて全ての準備が整ったら、ルールをしっかり守って運用を始めてみましょう。

 

記帳ルール:運用成績の記録
 
  積立額 評価額 損益 損益率
2020年9月 100,000 105,000 +5,000
評価額-積立額=損益
5%
損益÷積立額=損益率
2020年10月 200,000 206,000 +6,000 3%
2020年11月 300,000 297,000 -3,000 -1%
2020年12月 400,000      
 

毎月1日にExcelなどを使用して、「積立額」「評価額」「損益」「損益率」を記入していきます。

「積立額」と「評価額」はSBI証券トップページの「ポートフォリオ」で確認できますので、ログイン後確認してください。

売却タイミングを計る上で必要なデータとなります。

 

売却ルール:売却のタイミングは大きく分けて2回

タイミングがきたら、それまで積立した金額全てを売却します。

 

 ◆ 損益が+20%になったとき

 ◆ 損益が+100%以上になったとき

 
タイミング1:損益が+20%になったとき
 

基準価格が右肩上がりをしているときは損益が+20%を超えたときに売却をします。

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この20%で売却する理由としては、成功体験を積みモチベーションを上げるために行います。

 

世界経済が成長するからといっても、ずっと右肩上がりになる事はなく、実際は波を打ちながら上がっていきます。

その中で、ある程度の利益で利益の確定を行わないと、価格の変動に一喜一憂してしまうため、+20%になったら利益を確定させて、成功体験を掴みモチベーショを上げましょう。

+20%にならない間は投資を継続し続けます。

 

タイミング2:損益が+100%以上になったとき
 

基準価格が右肩下がりしているときは絶対に売却せず、積立購入を継続し続け、その後損益が+100%を超えたときに売却します。

短期的に見れば減っていても、長期的に見れば上がる可能性が高いためです。

著者も700万円まで貯まった元本が一時期550万円まで減ったそうです。

なかなかの忍耐力が必要そうですね。

むしろ下がっているときは、バーゲンセールで割安で投資信託が買えているということに目を向けて継続します。

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下がっているときは、「人口の増加と共にGDPも上がり続ける。そして人口は2050年までは増え続ける」という予測が付いているということを思い出しましょう。

 

売却後の積立ルール:売却で得たお金は10年分に分けて積立額に上乗せ

投資信託を全て売却して、手元に1000万円が入ってきたとした場合で解説します。

 

1000万円÷10年=100万円/1年

100万円÷12ヶ月=約8万円/1ヶ月

 

著者の例(毎月10万円の積立)で解説します。

 

毎月の積立額10万円+約8万円=18万円/1ヶ月

 

今後10年間は少なくとも毎月18万円を積立ができる計算になります。

 

この方法で、著者はドルコスト平均法で2007年から2019年までの12年間で3600万円の資産を作ることに成功されています。

私のような素人でも確実にできそうな内容ですよね。

本書で紹介しているお金の増やし方は、一部の人しか成功できないような「株のデイトレードで100万円を1億円にする」とか「FXで」「仮想通貨で」というようなややこしい話ではありません。

 

ズバリ:誰にでもできて、誰もが同じように資産を増やせる方法です。

 

この記事では「投資信託」だけを解説しましたが、1億円の内訳の約6割は「不動産」になっています。

 

不動産についてはすぐに始められる人が少ないこと、私自身も現状手が出せないということで、解説は省かせていただいております。

ご興味のある方は、是非「33歳で手取り22万円の僕が1億円を貯められた理由」を読むことをオススメします。

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記事のおさらい

 

 ✔ ごく一般的なサラリーマンが1億円の資産を築いた

 ✔ その方法は「投資信託」と「不動産」

 ✔ 忙しい現代人にはピッタリな投資信託の積立運用

 ✔ 世界経済は人口増加と共に成長し続ける

 ✔ 人口増加は2050年まで止まらない

 ✔ それなら世界経済に投資しよう

 ✔ 初心者でも簡単に始められる投資信託の積立運用

 

タイミング的にも不安定すぎる世の中の現状で、これをチャンスと取るか危険だと取るかは人それぞれです。

ただ、経済に疎い私が知っているだけでも「オイルショック」があり「リーマンショック」があり、その他にも色々な「○○ショック」があり世界経済が壊滅的なダメージを受けることが数年おきに起こっていますが、それでも経済が回復してきた状況を考えると、私はチャンスだと思ったわけです。

 

まだ?もう?30代後半ということで、少なくとも10年位は選り好みをしなければ生きていくだけの収入を得られる程度の仕事はあると思います。

もちろんこれさえも確約のない時代に生きていますが…

 

そして私自身は節約家ではないけど、誰もが同じように払っているであろう家賃・光熱費・通信費・食費・その他生活必需品以外の出費がほとんどないため、普通に貯金は結構できる現状を踏まえたときに、今始めれば10年後もしかしたら早期リタイヤも視野に入れられるかもしれないという希望まで見えました。

単純なので(笑)

少し話は変わりますが、欧米人の老後ってかなり優雅そうに見えませんか?

私は旅が好きで年間4~5回ほど海外に行くのですが、どこの国に行っても欧米系の老夫婦が仲睦まじく旅行を楽しんでいるんです。

アメリカ人は老後資金を貯める為に、4割の人が投資信託で運用しているそうです。

日本人は?

どうも「投資」という言葉に抵抗がある人が多くないですか?

 

年金がもらえない…なんていわれながらも老後への準備をしている30代、40代って結構少ないように思います。

大概のことは「何とかなるでしょ。」と思って生きている私でさえ、老後は何とかならないかもしれないという危機感があります。

何事も準備が一番重要です。

 

もしこの記事を読んで、もしくは本を読んで誰かが少しでも希望を見出せたなら、私も嬉しいです。

不安のない年の取り方をしたいですね♡