こんばんは。
先日のワクチン接種1回目に続き、2回目接種が完了したので備忘録として残しています。
一昨日、コロナウイルスワクチン2回目の接種が終わりました。
前回1回目の接種時は、全く副反応らしきものは見られなかったのですが、2回目は副反応が出る確率が高いと言われている通り、バッチリ副反応に苦しみました。
とは言っても、そこまで酷くはないのかも…
それほど風邪を滅多に引かない私にとって、発熱自体がもう何年ぶり?何十年?という感じで、熱に対する免疫がないのです。
という事で、「なりきり病人」感は否めませんが、一昨日の接種から今日まで起こった一連の出来事を書いておきます。
まず、9月22日:ちょうど1回目の接種から3週間後のPM13:30に接種しました。
前回同様、私は注射で血管迷走神経反射を起こす可能性があるため、ベッドで寝転んで接種。
1回目同様、普通に注射は痛かったです。
接種直後から接種した腕に違和感を感じていて、その後2~3時間後には、前回よりも多少強めの筋肉痛のような痛ダルイ感じが始まりました。
ただ、夜まで体調の変化はなく、少し胸が苦しいかな…と思うこともあったのですが、これは、2回目の副反応への過剰反応からくる思い込みの可能性も否めません。
そして、夜中2時過ぎごろから、発熱なのか、腕の痛ダルさなのかで何度も目が覚めるため、熱を測ると37.8℃の熱がありました。
腕の痛みが気になったので、バファリンを飲んで再度眠りにつきました。
バファリンを飲んでから朝まで目覚めることがなかったので、バファリンしっかり私の体内で仕事をしてくれていたようです。
目覚めたときは多少解熱剤の効果は薄まっている感じで、解熱剤の効果は飲んでから2~3時間ほどでなくなり、効いている間は、高熱が薬で押さえ込まれてるな…と思うような感じだけど、身体は軽く意外に平気なんですが、徐々に効果が薄れてくると重病人に戻る感じ。
接種翌日は、ずっと重病人と普段の自分を繰り返してました。
解熱剤の効果、もう少し長ければありがたかったな(笑)
解熱剤の効果が薄れても、薄れるたびに飲むわけにもいかず、熱との戦いの時間帯は結構しんどかったです。
ちなみに最高でも38.1℃と、他の方から38.5℃以上になったり、嘔吐をしたり、針で全身が刺されているような痛みに襲われたと色々と重度の副反応話を多々聞いていたので、私はそこまで重い副反応ではなかったのかもしれません。
今日は、朝の時点で37℃と微熱の状態で、平熱の低い私からすると37度でも普段であればしんどいはずですが、昨日の身体の重さはなくなっていて楽でした。
今この記事を書いている私の熱は36.8℃ともう通常モードになっています。
注射嫌いの私が2回の接種に耐えたご褒美が「発熱」という何とも嬉しくないものになり、そして3回目の接種があるとかないとか、もういい加減にしてよ!!という感じですが、少しでもコロナ感染拡大をストップさせる世のため人のためになれれば嬉しいです。
これでボーダーが開けば海外も行ける♡