年越しカウントダウン:新年を迎えるのに最適な世界の場所13選【2023-2024】

2023年、あなたにとってどんな一年でしたか?

 

日本も一気に脱コロナになった2023年、海外旅行にも自由にいけるようになり、多くの方が海外旅行を再開されたのではないでしょうか。

 

海外旅行再開の恩恵で、私のブログのアクセス数がかなりアップした一年でもありました(笑)
ありがとうございます。

 

心配性の国民性も相まって?まだ世の中ではコロナワクチン、コロナの変異種などとまだ完全に脱コロナができてはないかもしれませんが、もうそろそろコロナを忘れて新年を迎える準備をしませんか?

 

新年といえば、全てのことをリセットできるときであり、過去を忘れるのではなく教訓にして新たな決意することのできる絶好の機会です。

 

2023年にやり残したことがある方もいらっしゃるでしょう。

 

それでも良いじゃないですか!

 

やり残したことを悔いるよりも、2023年最後の日は、最高の一日を過ごしませんか?

 

12月31日大晦日は、世界中の至るところで素晴らしいパーティやイベントを開催して新年の到来を祝います。

この日ばかりは、日常の様々なことを忘れて新しい年を迎えたいじゃないですか。

 

このブログを読んで世界にある数多くの素晴らしいカウントダウンを知っていただければ嬉しいです。

 

 

年越しカウントダウン:新年を迎えるのに最適な世界の場所13選

 

年越しカウントダウン:新年を迎えるのに最適な世界の場所13選【2023-2024】

世界中の主要都市では、そのほとんどの場所で特定の新年を迎えるイベントが毎年12月31日に行われています。

 

この地球上で一番最初に新年を迎える場所を知っていますか?

 

世界で一番最初に2024年を迎える場所は、キリバス共和国のライン諸島と、サモアになります。

 

日本はこの2カ国から4時間遅れで新年を迎えます。

 

そして、恐らくカウントダウンイベントを大々的に行う一番最初の大都市は、ニュージーランドのオークランドではないでしょうか。

 

例えばオーストラリアのシドニーでは、シドニー・ハーバー・ブリッジから見事な花火を観ることができます。

 

また、世界で最も有名なカウントダウンといえば、アメリカのニューヨークにあるタイムズ・スクエアで行われるボール・ドロップではないでしょうか。

ボール・ドロップは、船乗りから伝わった古い伝統だといわれていて、毎年様々な世界的アーティストを特別ゲストに招き盛大にタイムズスクエア・ボールの落下を見守ります。

 

そんな世界中のお薦めのカウントダウンを紹介します。

 

新年を迎えるのに最適な場所:シドニー(Sydney:オーストラリア)

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シドニーは、オーストラリア南東部にあるニュー・サウス・ウェールズ州(New South Wales)の州都で、メルボルン(Melbourne)と共にオーストラリアを代表する世界都市で、オーストラリアで最大の人口を持ち、オセアニアを代表する国際的な観光都市です。

 

美しいオペラハウス(Opera House)が象徴的なシドニーは、オーストラリアの歴史、文化、経済の中心地です。

 

四季があり、一年を通じて比較的温暖な気候で過ごしやすく、世界で最も移住に適した都市としても知られています。

 

 

シドニー:カウントダウンイベント

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MEMO

シドニーは日本より2時間早く新年を迎えます。

 

最高の新年を迎える最も素晴らしい場所の一つは、やはりオーストラリアのシドニーではないでしょうか。

 

北半球に住む私たち日本人にとって大晦日は真冬であり、真夏の年越しはそれだけでも普段と違った非日常を体験できます。

 

シドニーでは、大規模な花火と共に新年を迎えます。

カウントダウン花火のメイン会場は、ハーバー・ブリッジ(Harbour Bridge)、オペラ・ハウス、サーキュラー・キー(Circular Quay)になっていて、毎年世界中から観光客が訪れています。

 

 

一生に一度は観るべき花火です!

 

金銭的余裕のある旅行であるなら、豪華なクルーズ船を予約して混雑を避け、見事な花火を楽しむこともできます。

 

クルーズ船に申込まなくても多くの場所が無料開放されていて、花火を存分に楽しむことができます。

 

ただ、絶好の場所は毎年かなり混雑しています。

 

 

新年を迎えるのに最適な場所:バンコク(Bangkok:タイ)

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バンコクはタイの首都で、豪華な装飾を施した寺院、活気に満ちた人々の暮らしで知られる大都市です。

 

1782年にラーマ1世(รัชกาลที่ ๑)によってこの地へ遷都されて以来、タイの政治、経済、文化の中心であり続け、近年では「東南アジアのハブ」と称される国際都市へと成長を遂げました。

 

モダンな高層ビル群や巨大なショッピングモールの足元には、屋台が軒を連ね、買い物や食事を楽しむ人々など昔ながらのタイの日常が広がっています。

 

バンコク:カウントダウンイベント

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MEMO

バンコクは日本より2時間遅く新年を迎えます。

 

最高の新年を迎えるのに素晴らしい場所の一つであり、日本からも近いバンコクは最もお薦めの一つです。

この時期のバンコクには、世界中から新年を迎えるカウントダウンに参加する旅行客が集まります。

 

バンコクのカウントダウンのメイン会場は、街の中心にあるセントラル・ワールド(เซ็นทรัลเวิลด์)で、この会場では午前12時を迎えると同時に盛大な花火が打ち上げられます。

 

会場周辺では年越し前から大盛り上がりで、かなり混雑していました。

 

また、バンコクで迎える新年のもう一つの魅力的な方法は、チャオプラヤー川(แม่น้ำเจ้าพระยา)で豪華なクルージングに参加することです。

 

このクルーズでは、タイ料理はもちろん、多国籍料理をビュッフェ形式で楽しむことができます。

素晴らしいスカイラインとカウントダウン花火を優雅に観覧し、心を満たす新年の体験ができること間違いなしです。


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その他にもバンコクでは、様々な場所でカウントダウンパーティが行われているので、一度はバンコクでの年末年始を計画してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

新年を迎えるのに最適な場所:ゴア(Goa:インド)

ファイル:BeachFun.jpg

 

アラビア海(Arabian Sea)に沿って海岸線が延びる西インドの州、ゴア。

以前はヒッピーの三大聖地と言われ、インドなのにインドらしくないゴアは、インド国内の富裕層が集まるリゾート地です。

 

1510年にポルトガルに占領されてから、1961年までポルトガルの植民地だった歴史が見て取れる街並みが残っています。

 

フランシスコ・ザビエル(Francisco de Xavier)がキリスト教の布教活動のアジアの拠点として、ヴァスコ・ダ・ガマ(Vasco da Gama)がゴアで最期を迎えるほど西欧とのつながりが深いゴアの街並みは、ポルトガルの首都リスボンをモデルに作られており、他の州とは異なる西洋風の建築物が多くなっています。

 

現在はインドの独立により、当時建てられた建築物のほとんどが破壊されましたが、キリスト教徒のポルトガル系住民たちが修復し、現在でも修道院などが残る一帯は「オールド・ゴア(Old Goa)」と呼ばれ、「ゴアの教会群と修道院群(Churches and Convents of Goa)」として世界遺産に登録されています。

 

 

ゴア:カウントダウンイベント

Fireworks at the beaches in Goa

 

MEMO

ゴアは日本より3時間半遅く新年を迎えます。

 

インドでパーティイベントといえば、ゴア。

新年をインドで迎える場所として最高の場所になっています。

 

盛大なビーチパーティ、クラブ、カジノなど、様々な新年のイベントが開催されるゴアは、旅の予算を抑えつつも最高にエキサイティングな新年を迎えることができます。

 

カップル向けのパーティから大勢で賑わうパーティまで、ゴアの大晦日は美しくスリリングなもので溢れています。

 

ゴアのビーチは、焚き火やBBQ、盛大なパーティ、息を呑むような花火で活気に満ち溢れています。

 

 

ロブスター、蟹、牡蠣、海老などの豊富なシーフードに、満点の星空の下でダンスに群集の歓声など…

誰もが過去に別れを告げ、新しい年を盛大に迎える準備が整っています。

 

新年を迎えるのに最適な場所:ドバイ(Dubai:アラブ首長国連邦)

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ドバイは、アラブ首長国連邦の7つの首長国の中で最も人口の多いドバイ首長国の中心都市で、アラビア半島のペルシア湾の沿岸に位置します。

 

18世紀に小さな漁村として設立されたこの年は、21世紀初頭に観光などで急速に成長し、世界的にも多くの5つ星ホテルがあり、世界最高の高さを誇る建築物「ブルジュ・ハリファ(828m:برج خليفة)」でも有名です。

 

ドバイ:カウントダウンイベント

New year

 

MEMO

ドバイは日本の5時間後に新年を迎えます。

 

時計の針が午前12時を指すとドバイの多くのスポットで盛大な花火が打ち上げられます。

 

さすがはオイルマネーで潤っている国、その豪華さには圧巻です。

 

ブルジュ・ハリファから上がる花火に世界最大の噴水「ドバイ・ファウンテン(نافورة دبي)」で開催される水上音楽の生演奏。

 

多くの観光客がドバイ・ファウンテンのウォーターフロントに集まり、ブルジュ・ハリファから上がる花火とドバイ・ファウンテンの光と水のショーを見ながら世界最高の新年を祝います。

 

なお、ウォーターフロントエリアに点在するレストランを予約しておいて、食事を楽しみながらこの景色を堪能することもできます。

 

 


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ダウンタウンで打ち上げられる花火を一部始終全て観たい方は、ブルジュプラザ(Burj Plaza by Emaar:برج بلازا)でテーブルを予約してディナーを楽しみながら新年を迎えるのも素敵です。

 

新年を迎えるのに最適な場所:モスクワ(Moscow:ロシア)

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◆ATTENTION◆

2023年10月現在、渡航中止勧告が出ています。

詳細は外務省HPで確認してください。

海外安全ホームページ: 危険・スポット・広域情報

 

モスクワは国際色豊かなロシアの首都で、800年以上の歴史を持ち、ソ連の崩壊以降、驚きの早さで発展し、世界の中でも経済成長著しい都市となりました。

 

モスクワ市内には、トレチャコフ美術館(Государственная Третьяковская галерея)やボリジョイ劇場(Большой театр)などのソ連時代からの建造物が残り、少し離れた場所には商業ビルや近代的な建物もあり、新旧の歴史と文化が入り混じる都市として発展しています。

 

真冬になると-20~30度になる日も多く、毎年赤の広場で行われるクリスマスマーケットは、世界で一番寒いクリスマスマーケットと言われています。

 

モスクワ:カウントダウンイベント

ファイル:St.Basil-Moscow Red Square.JPG

 

MEMO

モスクワは日本の6時間後に新年を迎えます。

 

ロシアの皇帝「ピョートル大帝(Пётр Вели́кий)」の時代から、祝日に盛大な花火大会を開催することはロシアの伝統となっています。

 

この美しい花火の打ち上げを楽しめる場所は街中至るところにありますが、メインの場所は、「モスクワのクレムリンと赤の広場(Kremlin and Red Square, Moscow)」として世界遺産にも登録されている「赤の広場(Красная Площадь)」や「クレムリン(Московский Кремль)」に隣接する「ボリジョイ・モスクヴォレツキー・モスト(Большой Москворецкий мост)」橋になります。

 

 

その他、様々な公園で無料のコンサートやイベントが開催され、盛大に新年のお祝いが行われます。

 

モスクワのアルバート通り(Улица Арбат)には、たくさんのバーやクラブが立ち並び、エキゾチックな新年をドリンクや軽食と共に楽しむことができます。

 

 

大晦日のモスクワでは、ほぼ全ての通りが美しく装飾され、どこを歩いてもインスタ映えする光景を写真に撮ることもできます。

 

新年を迎えるのに最適な場所:ケープ・タウン(Cape Town:南アフリカ)

File:Wikimania 2018 by Rainer Halama--2.jpg

 

ケープタウンは、南アフリカ共和国西ケープ州に位置し、同州の州都でありアフリカ有数の世界都市です。

国内で最も歴史のある都市であり、ヨハネスブルグ(Johannesburg)に次いで2番目に大きな都市です。

 

テーブル湾(Table Bay)の海岸に面するこのエリアは、世界的に有名なテーブルマウンテン(Table Mountain)や喜望峰(Cape of Good Hope)などを含むケープ草原(Cape Floristic Region)の中にあります。

 

ケープタウン:カウントダウンイベント

 

MEMO

ケープタウンは日本の7時間後に新年を迎えます。

 

ケープタウンの大晦日は、ビクトリア & アルフレッド・ウォーターフロント(Victoria & Alfred Waterfront)で、レーザー演出や、バンドの生演奏、DJ、ダンサーなど、様々なパフォーマーによる大々的なカウントダウンイベントが行われています。

 

カウントダウンイベントはPM6:30頃から始まります。

 

ビクトリア & アルフレッド・ウォーターフロントのプロムナードエリアや、ラディソンレッドホテルのルーフトップバーや、観覧車(ケープ・ホイール:The Cape Wheel)に乗ってなど、花火を鑑賞するのに最適な場所がいくつもありますが、多くの地元民は、ケーブル・マウンテンから花火を見ることを好むそうです。

 

また、水上から花火を見るのも、ケープタウンでの素晴らしいカウントダウンの方法で、多くのクルーズ船がビクトリア & アルフレッド・ウォーターフロントからテーブル・ベイ(Table Bay)やグレンジャー・ベイ(Granger Bay)までクルーズします。

 

特別な夜にマザー・シティ(Mother City)のスカイラインとテーブルマウンテンの素晴らしい景色を楽しんではいかがでしょう。

 

新年を迎えるのに最適な場所:ヴェネチア(Venice:イタリア)

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ヴェネツィアはイタリア北東部ヴェネト州(Veneto)の州都で、118の小さな島々が176にも及ぶ運河で隔てられ435本の橋で結ばれている小さな島です。

 

中世の時代にはヴェネツィア共和国の主都として栄えた都市で、「アドリア海の女王(La regina dell'adriatico)」「水の都(La citta' dell'acqua)」などを別名に持っています。

 

ヴェネチアの都市の特徴とその美しさから「ヴェネツィアとその潟(Venice and its Lagoon)」として世界遺産にも登録され、イタリア国内でローマに次いで人気の都市となっています。

 

 

ヴェネチア:カウントダウンイベント

 

MEMO

ヴェネチアは日本の8時間後に新年を迎えます。

ヴェネチアでのカウントダウンイベントのメイン会場は、サン・マルコ広場(Piazza San Marco)になります。

 

イタリアの大みそかは、335年前のこの日、ローマで亡くなった教皇シルウェステル1世(Papa Silvestro I)を偲んで「フェスタ・ディ・サン・シルヴェストロ(Festa di San Silvestro)」としてイベントが開催されていて、クラブやバー、レストランでは生演奏、DJ、ダンスフロアが提供され、新年の早朝までお祭り騒ぎを楽しむ人で賑わっています。

 

ヴェネチアでカウントダウン花火を鑑賞するのに最適な場所は、サン・マルコ広場、運河の畔、リヴァ・デッリ・スキアヴォーニ(Riva degli Schiavoni)の遊歩道で、これらのスポットからは遮るものなく花火を観賞することができます。

 

サン・マルコ寺院(Basilica di San Marco)の前に立つ、高さ98mを超える鐘楼の時計が深夜0時を迎えたとき、多くの人々がキスで新年を迎えます。

これは、ヴェネチアに根付いた伝統であり、壮大な花火と幸せな瞬間を感じることができます。

 

新年を迎えるのに最適な場所:パリ(Paris:フランス)

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フランスの首都であり、フランスで最も人口の多い都市であるパリは、世界の主要な金融、外交、商業、ファッション、美食の中心の一つです。

 

パリは、大災害や戦争による被害をあまり受けてこなかった世界の都市の一つで、歴史上多くの統治者がそれぞれの建築物を造り、歴史に富んだランドマークや建築物が後世に残り続け、その美しさが現在の美しいパリとしての評価につながっている都市です。

 

格調高き花の都、パリ。

最新のファッションと美食、そして歴史に根差した美しい風景が自然に溶け合うさまはまさにパリならではです。

 

 

2018年には、タイのバンコクに次いで世界で2番目に多い観光客が訪れた都市です。

 

パリ:カウントダウンイベント

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MEMO

パリは日本の8時間後に新年を迎えます。

 

深夜の花火にストリートでのパーティなど、パリの大晦日は一生の思い出に残る体験になること間違いないです。

 

パリ市民は大晦日に盛大なパーティをすることが大好きで、友達と盛り上がれるクラブがたくさんあります。

また、セーヌ川のディナークルーズを楽しんだり、世界的にも有名なキャバレー「ムーラン・ルージュ(Moulin Rouge)」でショーを鑑賞したり、エッフェル塔でライトショーを楽しんだり、パリの街にはこの夜を楽しむためのアクティビティが数多く準備されています。

 

カウントダウンイベントはシャンゼリゼ通り(Avenue des Champs-Élysées)でPM9:00頃に始まり、DJやビデオアニメーションなどが披露され、PM11:45からは特別なビデオアニメーションが凱旋門(Arc de Triomphe)に映し出され、壮観なカウントダウンが行われます。

 

大晦日のシャンゼリゼ通りには、世界中から約30万人が集まって新年を迎えます。

 

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新年を迎えるのに最適な場所:ロンドン(London:イングランド)

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ロンドンはイングランドの首都で最大の都市であり、世界の主要なグローバル都市の一つとして、芸術、エンタメ、ファッション、商業・金融、メディア、科学技術など様々な分野で世界に強力な影響を与えている都市です。

 

現代的な都市である一方、その歴史は約2000年前のローマ時代まで遡ります。

大英帝国の歴史の重みを物語る宮殿や国会議事堂(Houses of Parliament)、繁華街のピカデリー・サーカス(Piccadilly Circus)など、中心部はエリアごとに異なる顔を見せ、変化に富んだ街歩きが楽しめます。

 

 

ロンドン:カウントダウンイベント

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MEMO

ロンドンは日本の9時間後に新年を迎えます。

 

ロンドンで開催されるカウントダウンイベントは、全世界からも注目を集めるカウントダウンの一つです。

 

あなたが新年を迎えるために、ロンドンの大晦日を楽しみたいのであれば、数多くのバーやパブ、レストラン、クラブなどで盛大なイベントが行われています。

 

ロンドンの空に打ち上げられる新年の花火の美しさは世界中に配信されるほどで、透明度の高いテムズ川(River Thames)に花火の光が反射することで配信では見ることができない美しさを目の当たりにすることでしょう。

 

そんな美しいカウントダウンの花火を見る最適な場所は、テムズ川の北側と、ビクトリア・エンバンクメント(Victoria Embankment)、ウォータールー(Waterloo)、ゴールデン・ジュビリー橋(Golden Jubilee Bridges)、ウェストミンスター橋(Westminster Bridge)などが素晴らしい眺めのポイントです。

 

最も有名なビューポイントのミレニアム・ブリッジ(Millennium Bridge)は、花火を楽しむためのスペースが非常に限られていて、最高の場所は夜9時までには埋まっている状態なので、早めに場所を確保する必要があります。

 

ただ、遠く離れた場所にいても、ロンドンの空に上がる新年の花火は、言葉では説明できないほどの観る価値のある体験になります。

 

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新年を迎えるのに最適な場所:リスボン(Lisbon:ポルトガル)

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西ヨーロッパのイベリア半島に位置し、国土の西と南を大西洋に面したポルトガルの首都、リスボン。

イベリア半島最長の川「タホ川(el Tajo)」の河口に広がる都市で、石畳の道路や行きかう路面電車など、素朴で趣のある街並みがとても美しい場所です。

 

1255年にポルトガルの首都となり、15~17世紀にかけての大航海時代に最も栄え、その後も独自の文化を育んできたこの地は、穏やかで独特の魅力に包まれています。

 

リスボン:カウントダウンイベント

 

MEMO

リスボンは日本の9時間後に新年を迎えます。

 

新年を迎えるのに最適な場所:リオ・デ・ジャネイロ(Rio de Janeiro:ブラジル)

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リオ・デ・ジャネイロは、ブラジルの主要な観光地であり、南アメリカの中で最も外国人観光客の多い都市です。

 

でもブラジルの首都ではないのです。。。

 

リオ・デ・ジャネイロという名前は「1月の川」を意味していて、1502年1月にこの地に立ち寄ったポルトガル人探検家「ゴンサロ・コーエリョ(Gonçalo Coelho)」が、細長い湾を川と見間違えてつけたとされています。

 

毎年2月中旬から下旬ごろに行われる「リオのカーニバル(Carnaval do Rio de Janeiro)」が世界的に有名で、サンバをはじめ、マルシャ、ポルカなどの音楽に合わせた華やかなダンスパレードが繰り広げられています。

 

リオ・デ・ジャネイロはとても多様な文化の中心地で、年間100万人以上のLGBTの観光客が訪れています。

 

リオ・デ・ジャネイロ:カウントダウンイベント

 

MEMO

リオ・デ・ジャネイロは日本の12時間後に新年を迎えます。

 

新年を迎えるのに最適な場所:ニューヨーク(New York:アメリカ)

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刺激的で多様性に満ちたアメリカを代表する大都市、ニューヨーク。

アメリカで最も人口の多い年であり、世界でも最も人口の多い大都市の一つです。

 

観光、グルメ、アート、ファッション、スポーツなどあらゆるものの重要な中心地であり、世界の投資家にとっても安全な避難所として確立され、世界の首都と呼ばれることもあります。

 

ニューヨークにある多くの地区やモニュメントは主要なランドマークとなっていて、ニューヨークにある観光スポットの3ヵ所が2013年に世界で最も観光客の多いランドマークTOP10に入りました。

 

タイムズ・スクエア(Times Square)、セントラル・パーク(Central Park)、グランド・セントラル・ターミナル(Grand Central Terminal)です。

 

ニューヨーク:カウントダウンイベント

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MEMO

ニューヨークは日本の14時間後に新年を迎えます。

 

1904年にタイムズスクエアの所有者が屋上で新年を祝う祝賀行事を始めて以来、119年間タイムズスクエアの大晦日は、世界中から注目の的となってきました。

 

タイムズスクエアでのカウントダウンのメインイベントであるボールドロップは、1907年に初めて行われ、現在では新年を迎える世界的なシンボルとなっています。

 

毎年大晦日の午前0時が近づくと、世界中の目がタイムズスクエアの眩しい光と賑やかなエネルギーに集まります。

ニューヨークの象徴的な中心部での大晦日は単なる新年を迎えるお祝いではなく世界的な伝統なのです。

 

数えきれないほどの人々がタイムズスクエア、ニューヨーク、アメリカ全土、そして世界中からニューヨークの大晦日を鑑賞し、去る年に別れを告げ、新年への期待と喜びを胸に団結する瞬間を目の当たりにします。

 

新年を迎えるのに最適な場所:ラス・ベガス(Las Vegas:アメリカ)

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世界中から極上の娯楽が集まるギャンブルとショービジネスの街、ラス・ベガス。

 

アメリカ西部ネバダ州のモハーベ砂漠(Mojave Desert)のど真ん中に位置するネオンとカジノの街ラスベガスには、世界各地をテーマにしたホテル、本格的なショー、本場のカジノ、世界中の絶品が味わえるレストランなど、まさにエンターテイメントシティ。

 

また、ラスベガスはグランド・キャニオン(Grand Canyon)の他、絶景を堪能する人気エリアであるグランドサークル(The Grand Circle)の玄関口でもあります。

長い年月をかけてできた大自然の美しさ、日本とはスケールの違う雄大な景色を楽しむことができます。

 

ラス・ベガス:カウントダウンイベント

File:Fireworks On Rooftops (Las Vegas New Years Eve).jpg

 

MEMO

ラス・ベガスは日本の17時間後に新年を迎えます。

 

ラスベガスでは、ニューヨークのボールドロップに次ぐ全米最大規模のカウントダウンイベントが開催され、2024年にはラスベガス・ストリップ(Las Vegas Strip)で40万人以上の人出が予想されていて、午後6時からラッセル・ロード(Russell Road)からサハラ・アベニュー(Sahara Avenue)までが通行止めとなります。

 

約6マイル続くラス・ベガス・ブルーバード(Las Vegas Boulevard)は、花火や盛大なイベントなどで世界最大のパーティストリートとなります。

 

大晦日はラス・ベガスのナイトクラブにとって、一年で最も盛り上がる夜の一つで、その年のホットなDJがステージに上がり、オープンバーなども提供されています。

 

フレモント・ストリート・エクスペリエンス(Fremont Street Experience)では、複数のステージでバンドが公演をしていたり、世界最大のLEDスクリーンで新年のカウントダウンが行われます。

 

最後に・・・

大晦日に海外で過ごすことを考えたことはありますか?

 

2023年の大晦日を慣れ親しんだ日本ではなく、世界のどこかで過ごすことは、とても素晴らしい経験になると思います。

 

プライベートパーティにはじまり、日本とは違った大規模な花火、数々のハッピーなイベントなど、新しい年を迎えるために素晴らしい催しが開催されています。

 

ぜひ、人生で一度は海外で年越しをしてみませんか。

 

素敵な年末年始になりますように♡