RIMOWA修理費用:思ってるほど高くない【リモワクライアントサービス】

リモワのスーツケースが壊れた。どうすればいいの?修理高いのかな?

そんな方の疑問にお答えします。

 

ほぼほぼ一人旅の私にとって、一番の旅の友といえばスーツケースです。

旅好きの方であれば、スーツケースにこだわりがある方も多いのではないかと思います。

 

私は定番ですが、もう10年以上リモワを愛用しています。

リモワの中でもやはり、ド定番の「RIMOWA TOPAS(現:ORIGINAL)」が好きで、7~8年前に店頭でTOPASのシャンパンゴールドに一目惚れ。

ちょうどその前後辺りに、海外便の受託手荷物のサイズが変更になる時期で、タイミングも良く受託可能なギリギリのサイズ82Lを購入しました。

 

そんな一番の旅の友であるスーツケースが遂に力尽き、大きく破損したので修理に出すことになりました。

 

リモワの価格帯を考えると、修理も結構高いのでは…と不安に思う方もいるかと思います。

もちろん破損の状態にもよりますが、体験談として「驚くほど高くはなかった」です。

そして、修理に出すなら「リモワクライアントサービス」が一番良いという結論に至りましたので、その経緯などを書きたいと思います。

 
RIMOWA修理費用:思ってるほど高くない【リモワクライアントサービス】
 
 

f:id:lifeishappy_right:20201107151418j:image

 

RIMOWA:保証について

私が購入したのは7~8年前という事で、破損した時点で既に保証期間外ということで、あまり意味をなさなかったのですが、リモワには「5年間保証」が付いています。

 

RIMOWA:5年間保証

リモワには、どの製品にも「購入日から5年間」の保証が付いています。

 

リモワ正規店での購入であれば、店舗のスタンプが押印された保証書を購入時に渡されます。

この期間であれば、自然破損の修理は無償で対応してくれ、安心して使用できます。

また、保証対象は自然破損の場合とは言われていますが、保証期間内であれば案外無償で対応してくれることが多いようなので、一旦リモワに相談してみると良いかと思います。

 

なお、平行輸入品やオンラインストアでの購入であれば、RIMOWA公式サイトから自分のリモワ製品の登録をすれば保証対象となります。

RIMOWA公式サイト(製品登録ページ):ログインまたはアカウント作成 | RIMOWA

 
MEMO

一昔前まで、「平行輸入品は日本での正規店では修理できなかった」ようですが、2018年以降はRIMOWAの直営店が輸入・販売・修理などの全て運営するようになり、平行輸入品であってもシリアル番号から本物であることが確認されれば、対応してもらえるようになっています。

 

RIMOWA:修理

愛用中のリモワが空港のバゲージクレームで再会したときに、破損している…なんてよくあることなのかもしれませんが、結構ショックですよね。

しかも、それが旅の始まりだとすると、この気分どうしてくれるのよ?みたいな。

 

まずは、バゲージクレームで破損を見つけたら、航空会社に申告して、破損証明をもらうようにしましょう。

 

ただ、この記事に辿りついたということは、恐らく既に空港を離れている方ですよね。

安心してください!!

私も破損証明はもらわず空港を離れたため、証明書なしでの対応方法になっています。

 

MEMO

航空会社によっては、搭乗後7日以内であれば破損の申告を受け付けてくれる航空会社も結構あります。(JAL、ANAは受付可)

 

RIMOWA修理:保証書がない

間違いなく保証期間内なんだけど、保証書が手元にないという方いらっしゃいますよね。

捨ててしまった、もしくは大事にしまい過ぎてどこにあるか分からない…などなど。

 

実は購入時の保証書がなくても、スーツケースに刻印されたシリアル番号で製造年が分かるようになっています。

そのため、その製造年から5年以内であれば、保証書がなくても対応してくれる場合もあるようです。

f:id:lifeishappy_right:20201107151436j:image

 

上記がシリアル番号ですが、最初の5桁「94570」が製品番号、その次の3桁「012」が製造年で2012年製造ということになります。

現在2020年なので、このシリアル番号であれば、どんなに足掻いても保証期間外ということになります。

 

RIMOWA修理:保証期間外の場合

修理は確実に有償となります。

 

MEMO

直営店への持込修理で、保証期間外でも無償で対応していただいた方も多数いらっしゃるようです。

 

私は保証期間外だったので、意地でも保険適用などさせたい状況で、極力航空会社から保証していただきたい状況でした。

 

ただ、空港から出てしまうと申告を受け付けてくれない航空会社も多く、拒否される可能性も大いにあります。

 

自費を出さずして修理をする最後の手段が海外旅行保険の適用です。

クレジットカード付帯の保険でも、携行品破損に対応している保険が多いと思いますので、一旦確認してみてください。

 

RIMOWA修理:修理方法

リモワ製品の修理は、いくつかの方法があります。

 

 ◆ RIMOWA直営店舗:持込修理

 ◆ RIMOWAクライアントサービス:持込修理

 ◆ RIMOWAクライアントサービス:郵送修理

 ◆ RIMOWAエアポートサービスカウンター(成田空港)

 ◆ RIMOWA提携ホテルで修理

 
RIMOWA直営店舗:持込修理

国内にあるRIMOWAストア(26ヵ所)へご自身で持ち込んで、修理依頼をすることが可能です。

なお、小さな破損であれば、その場で修理してくれることもあります。

 

RIMOWA直営店・修理店:店舗検索 | RIMOWA

 

RIMOWAクライアントサービス:持込修理

こちらは、リモワ製品の全ての修理を請負っているリモワの修理専門部署になります。

東京近郊・大阪に4ヵ所あります。

 

RIMOWAクライアントサービス:店舗検索 | RIMOWA

 

RIMOWAクライアントサービス:郵送修理

店舗やクライアントサービスなどへ直接持込ができない場合は、郵送でも対応してもらえます。

 

RIMOWAクライアントセンターお問合せ:RIMOWA修理お問い合わせフォーム

 

RIMOWAエアポートサービスカウンター(成田空港)

空港で破損に気付いた場合に即対応してくれます。

 

注意

破損の状況によっては、応急処置のみとなりRIMOWAクライアントサービスでの修理となる場合もあります。

 

公式サイト:RIMOWAエアポートサービスカウンター

 

RIMOWA提携ホテルで修理

旅行中にも対応してくれるように、リモワが国内20ヵ所のホテルと提携していて、軽度な破損であれば即修理、ダメージの状態によっては応急処置を施してくれます。

 

RIMOWA提携ホテル:ホテル修理 | RIMOWA

なお、貼り付けしているRIMOWA公式サイトの店舗検索リンクですが、世界中の修理してくれる箇所が同時に検索できるようになっています。

 

体験談:RIMOWAクライアントサービスへの郵送修理

私は、成田空港到着時にバゲージクレームで破損に気付いたのですが、まず到着時刻の大幅な遅れにより、国内線への乗り継ぎ時間が30分もない状態で、航空会社への申告手続ができませんでした。

 

搭乗した航空会社はオランダ航空で、後々オランダ航空も帰国後1週間以内であれば申告可能ということを知ったのですが、1週間以上経ってその事実を知り、結果的に航空会社の保証は受けられない状況でした。

覚えておいてくださいね!JAL・ANAとオランダ航空は帰国後1週間以内であれば、破損証明をもらうための申告が可能です!!

 

保険会社に連絡

航空会社の保証は受けられないため、クレジットカード付帯の保険適用をしてもらおうと保険会社に連絡したところ、対応はとても丁寧、スピーディで、すぐに保険適用に必要な書類などを送付して頂きました。

 
保険適用時に必要なもの

 ✔ 航空券の購入履歴を証明する明細

 ✔ 破損部分の画像

 ✔ 修理見積

 ✔ 保険適用依頼書

保険会社に連絡したものの、修理見積をもらって、修理費用の安さと書類を揃える手間を考慮したうえで、保険適用は見送ることにしました。

結論として、「破損証明」なるものがなくても、海外旅行保険で対応してもらえるようです。

予想より安いと書類を揃える手間が面倒に感じませんか(笑)

 

RIMOWAクライアントサービスに連絡

地方在住のため、近くに直営店もなければクライアントサービスもない状態で、郵送意外での修理方法がありませんでした。

 

下記メール、もしくはリモワのお問合せフォームで修理についての問合せをします。

 
RIMOWAクライアントケアセンター

 メール:Clientcare.japan@rimowa.com

 電話:072-994-5522

 

修理までの流れ

お問合せメールを送ったら、数時間後には返信がきました。

その後、スーツケースを着払いで送り見積してもらうのですが、1週間もしないうちに見積書が郵送で届きます。

f:id:lifeishappy_right:20190705142035p:plain

 

見積書を確認後、内容に問題もなくそのまま修理してもらいました。

 

見積段階で「パーツの在庫がなく3~4ヶ月ほどかかる」とのことでしたが、結果的に修理には1ヶ月もかかりませんでした。

 

修理完了後、代引きでスーツケースが送られてくるので、そこで修理料金を支払って完了となります。

 

なぜRIMOWAクライアントサービスなのか

リモワが修理専門部署を運営するようになる2018年までは、色々な業者がリモワ専門修理をやっていたり、高額でリモワのパーツを売っている業者などあったので、それまでのイメージが強い方は、「そもそもリモワの修理は高い…」という昔の情報がそのままインプットされた状態だと思います。

これ私です。

私の場合は、キャスターはなくハウジングはガッツリ割れていて使い物にならない状態で、リモワクライアントサービス意外での修理費用の目安が、どこも20,000円前後となっていました。

足1本だけなのに…という気持ちでいたので、リモワクライアントサービスからの見積書を見たときは、めちゃ安い!と思いました。

 

よって、わざわざ他の修理業者に依頼するメリットが見つからないという結論に至ったわけです。

f:id:lifeishappy_right:20201107151509j:image

 

RIMOWA:壊れやすい部分と修理費用の目安

破損といっても、色々な形の破損がありますし、破損箇所もそれぞれに違います。

 

見積依頼前に、だいたいの目安を知りたくて情報収集している方もいるかと思いますので、破損しやすい箇所をいくつかピックアップして、私が調べた下記目安費用を参考にしていただければと思います。

 

 キャスター&ハウジング交換   実費:8,400円+送料 / 1ヶ所 
ハンドル 10,000円前後
TSAロック 11,000~13,000円 / 1ヶ所
スライダー&ファスナー 9,000~11,000円 / 1ヶ所
ボディのひび割れ 11,000~15,000円

 

RIMOWA壊れやすい部分:キャスター&ハウジング交換

リモワのスーツケースで一番多い破損箇所になります。

キャスター自体が消耗品であるということも一因ですが、やはり一番負荷のかかるパーツでもあります。

 

RIMOWA壊れやすい部分:ハンドル

歩行の際にキャスター同様一番負荷のかかる部分で、ここも壊れやすい箇所となっています。

基本的に取替え修理となります。

 

RIMOWA壊れやすい部分:TSAロック

ここは破損もあるけど、壊されている可能性もある箇所です。

 

空港で預ける荷物に関して、持ち主が立ち会えない場所でTSAの職員によってスーツケースやキャリーバッグを開けて検査が行われています。

 

その際に、鍵のかかっている荷物は全てロックを切断、破壊して検査が行われます。

しかもこの検査によっての荷物の破損や紛失については、TSAは一切責任を問われない法律となっています。

 

そのため、TSAロック以外の鍵が付いている方は、TSAロックに付けかえしておいた方が、破壊される心配がなくなります。

 

RIMOWA壊れやすい部分:スライダー&ファスナー

スライダーとファスナーは、力がかかりやすい部分なので故障も多い箇所です。

 

RIMOWA壊れやすい部分:ボディのひび割れ

サルサなどのポリカーボネイトを使用しているタイプは、ボディのひび割れも起こります。

比較的大きなひび割れでも修理が可能とのことですので、一旦問合せをしてみてください。

 

ここで記載した修理の目安費用ですが、大概の場合目安より安くなるかと思います。

 

私の場合、目安が19,000~25,000円でしたが、破損というよりハウジングは使えない、キャスターもない状態だったので、恐らくもう少しかかるんだろうな…と思っていました。

でも、結果的に送料込みで10,000円もかかりませんでした。

そんなに高額な修理費用を要求されることはないと思います。

ただ、これがRIMOWAクライアントサービス以外での修理となると、金額はまた変わってくるかと思います。

 

また、部品を購入して自分で…と思う方もいらっしゃるかと思いますが、断然修理に出したほうが安くなりますので、極力修理依頼したほうが良いかと思います。

 

RIMOWA:ドイツ旅行に行かれる方にプチ情報

リモワユーザーでドイツ旅行を計画中であれば、ご存知の方も多いかと思いますが、リモワはドイツ発のスーツケースです。

 

そんなドイツは、ミュンヘンに世界で一番安くリモワのスーツケースが買えるといわれているお店「Lederwaren Hetzenecker」があります。

 

公式サイト:Lederwaren Hetzenecker – Koffer kauft man bei Hetzenecker

ぜひ近くに訪れる方は、立ち寄ってみてくださいね。

 

まとめ

 

 ◆ スーツケースが破損したら保証期間内であるか確認

 ◆ 保証期間内であればほぼ無償で対応してくれる

 ◆ 保証期間外でも意外に安い

 ◆ リモワ修理はクライアントサービス一択

 

スーツケースはどんなに大事に扱っていても、いつか必ず破損してしまうものです。

 

もちろん新しいものに買い換えるきっかけにもなるのですが、やっぱり愛着のあるスーツケースであれば長年使い続けたいですよね。

 

また、スーツケースの中でも、リモワ製品は長年使えば使うほど味の出るスーツケースですし、修理して戻ってきたリモワを見て、この先もずっと長いお付き合いをしようと決めました♡