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死ぬまでに観るべき絶景:ボロブドゥール遺跡のサンライズツアー全容【体験談】

ボロブドゥール遺跡に行く予定なんだけどサンライズツアーってどうなの?

という疑問にお答えします。

 

結論:絶対観るべきオプション

 

死ぬまでに絶対行きたい場所ってありますか?

旅人であれば、一つと言わずいくつも行きたい場所のリストがありますよね。

もしまだインドネシアはジャワ島にあるユネスコ世界遺産に登録されている「ボロブドゥール遺跡群」に行ったことがない方は、ここを訪れる準備をしてください。

 

この記事ではアメリカCNNで「地球がどれほど素晴らしいかを思い出す27のスポット」として選ばれた「ボロブドゥール遺跡(Borobudur)」、その中でも絶対に見逃してはいけないサンライズツアーの全容から行き方など、私が訪れた際の情報を元に全て解説したいと思います。

少し長くなるかもしれませんので、必要な情報だけを掻い摘んで参考にしていただけたらと思います。

 

死ぬまでに観るべき絶景:ボロブドゥール遺跡のサンライズツアー全容【体験談】
 

 

f:id:lifeishappy_right:20201105151813j:plain引用:The Buddhist News

 

ボロブドゥール(Borobudur)遺跡

ボロブドゥール遺跡はインドネシア:ジャワ島にある壮大な大乗仏教の石造の建築物です。

遠い昔、インド洋を渡り伝来した仏教は、遥か南の国インドネシアで母国インドを追い抜くほどの高度な芸術文化を築きました。

インドネシアといえば、現在はイスラム教国家のイメージだと思うのですが、13世紀までは他の東南アジア同様仏教国で、ビンドゥー教や仏教などインドの影響が強かったそうです。

ボロブドゥール遺跡はその偉大な象徴であり、世界文化遺産にも登録されている世界最大級の仏教寺院です。

 

ヤシの樹海が広がるケドウ盆地にあり、非常に細かい点にまで注意が行き届き整った壁画が刻まれた回廊も仏教美術最高の質と量を持っています。

ジャワ島のジョグジャカルタ市街地から車で1時間半ほどの場所にあり、カンボジアのアンコールワット、ミャンマーのバガン遺跡と共に「世界3大仏教遺跡」に指定されています。

 

豆知識

■アンコールワット(カンボジア)【世界遺産】

■ボロブドゥール寺院遺跡群【世界遺産】

■バガン遺跡【世界遺産を目指している】

 

ボロブドゥール遺跡の全貌

ボロブドゥール遺跡の面積は1.5万㎡で9層のピラミッド上になっており、もとの高さは42mあったのですが、破損などで現在は34.5mとなっています。

最下部の基壇は正方形の一辺が123mにも及び、その上に基壇と似た形状の下部方形の6層と上部円形の3層からなっており最上層には中心仏塔を載せ階段ピラミッド状の構造になっています。

また、寺院としては非常に珍しく遺跡内部には空間がありません。

この構造は、「外周の基壇」「回廊がある方壇」「最上層の円壇」の三層構造となっており、仏教界における三界*1を表現していると考えられています。(下記遺跡断面概念図参照)

つまり下から上へ登っていくにつれ、欲望ばかりの世界から物質世界から解脱した悟りへの道となっています。 

MEMO

第一回廊はブッダの生涯が彫られていて、レリーフの保存状態もよく回廊レリーフのハイライトともいわれているので、時間をかけて見学することをオススメします。 

f:id:lifeishappy_right:20201104194835p:plain      引用:User:Gunkarta - Wikimedia Commons

 

俗界から悟りへと向かう物語を見るためには、第一回廊から時計回りに見学してください。

回廊の壁には1460面にわたって仏教説話などの装飾や、お釈迦様をはじめ王族や兵士など1万人以上の登場人物が 彫られていて、回廊を一つ上がるたびに、巡礼者の過去の災いがのみ込まれるといわれています。

ジーっと目を凝らしてみると、不思議な気持ちになります。

最上層の円壇には釣り鐘形のストゥーパと呼ばれる仏塔が72基規則的に並んでいて、小窓から中に安置されている仏像を見ることができます。

また、このストゥーパの窓の形状がひし形と正方形と分かれているのですが、

・ひし形=不安定な俗界の人の心

・正方形=安定した賢者の心

を表していて、そして最上部の窓のないストゥーパは「無の世界」になっているそうです。

 

ここまで真面目な解説をしていますが、ちょっと脱線して、遺跡系あるあるのお話…

ストゥーパの中にいる仏像を触ると願い事が叶うそう。男性は仏像の右手小指女性は仏像の右足小指だそうです。

願いが叶う説は知っていたけど、触る箇所までの情報は持たずしていった私は、仏像をベタベタと触りはしたものの、右足小指なんてそんな繊細な部分まで触れた記憶はありません…

注意

現在は遺跡保護の観点から接触不可という情報も出回っています。

f:id:lifeishappy_right:20190702205848j:image

 

ボロブドゥールの歴史

出土した石碑の碑文から8~9世紀前後に50年ほどの歳月をかけてシャイレンドラ王朝によって建造されたと考えられています。

この王朝名「シャイレンドラ」はサンスクリット語で「山からの王」「山の王家」という意味を持つそうです。

 

今でこそ、世界で素晴らしい絶景などと取り上げられるほど有名になっていますが、実は人々から1000年以上にわたり完全に忘れ去られていた過去があります。

 

それには2つの説があり、

・近くにあるムラピ山の大噴火の火山灰によって埋もれてしまった説

・イスラム教徒による破壊を恐れて人々が埋めた説

 

どちらも説であり、確実な情報が未だないようなのですが、10世紀にムラピ山が噴火したとの情報があり、火山灰に埋もれたのかな…とも思えますが、ある調査の結果では、ボロブドゥール遺跡の土台に使われている土と発見時に遺跡を覆いかぶさっていた土質が同じということが判明しており、やはり真実は不明が一番正しい答えなのかもしれません。

 

この忘れ去られた遺跡を1814年イギリス人のトーマス・ラッフルズ氏(シンガポールのラッフルズホテルのラッフルズさん)によって偶然発見されました。

それから発掘調査が行われましたが、崩壊の危険性があるとして途中で再び埋められ、一時は崩壊寸前までになっていたそうです。

 

その後また長い年月を経てユネスコ主導の下、大規模な調査と修復作業が開始され、1982年に修復工事が完了となりました。

そして日本が技術協力を行い遺跡周りの公園などが整備され史跡公園も完成、1991年にユネスコ世界文化遺産に登録されました。

 

建造後1000年以上も密林の中で隠れていた仏教遺跡の歴史的価値は明らかなのですが、名前の由来や建設時期、工期など詳細は未だベールに包まれ多くの謎が残っているそうです。

 

ボロブドゥール遺跡への行き方

 

日本からジョグジャカルタ

日本からジョグジャカルタまでの直行便はなく、インドネシアの首都ジャカルタやマレーシアのクアラルンプールなどを経由してジョグジャカルタ入りとなります。

 

ジョグジャカルタからボロブドゥールまで

 

<空港から>

■ タクシー:Rp300,000(約¥2,500)

■ 空港バス「DAMRI」+シャトルバス:Rp75,000(約¥600)

<市街地から>

■ Uber

■ 路線バス「トランスジョグジャ」+シャトルバスRp35,000(約¥250)

参考:PUBLIC TRANSPORTATION TO BOROBUDUR

 

出発地:アジスチプト空港
 
タクシー
 
アジスチプト空港到着ロビーにあるタクシーカウンターで先払いする空港公認の定額制タクシー「ラジャワリタクシー:Rajawali」があります。

空港からボロブドゥール遺跡までRp300,000(約¥2,500)で行けます。

空港からボロブドゥール遺跡までは約50kmほどあるので、距離を考えたら格安です。

MEMO

Uberだとラジャワリタクシーよりも2~3割安で行けるという情報もありますので、Uberもありだと思います。

Uber
 
 
 
無料
posted withアプリーチ
海外で使用できるオススメアプリの紹介もしていますので、参考にしていただければと思います。
空港バス「DAMRI」+シャトルバス:Rp75,000(約¥600)
 
DAMRIバスのバスターミナルは下記地図の場所で、チケット売り場もここにあります。 

 

空港から「マグラン(Magelang)」行きのバスに乗り、途中「Palbapang T」という交差点でボロブドゥール行きのシャトルバスに乗換があります。

7:00~21:00まで1時間に1本運行しています。 

注意

このバスですが、運行停止になったり、途中乗換だったり直行だったり、日によって色々変更有のようです。

 

出発:ジョグジャカルタ市街地

市街地は空港から10kmほど離れているのですが、ボロブドゥールまでの距離は縮まっていますので、空港からよりは多少安くなるかもしれないです。

ただ、白タクに乗るのは危険なので、UberもしくはGrabなどタクシー配車サービスを使用してタクシー手配をしましょう。

 
路線バス「トランスジョグジャ」+シャトルバスRp35,000(約¥250)
 

ジョグジャカルタ市街地から「2A」もしくは「2B」番バスで「Jomborバスターミナル」に向かいます。

(マリオボロ通りにバス停は結構あるのですぐ見つかります。)

 

トランスジョグジャのバス料金は一律Rp3,600(約¥30)になっており、Jomborバスターミナルから乗るシャトルバスがRp30,000となっています。

バスのチケットなどはなく、バス車内で運行中に集金係の人がバス代の回収をします。

 

Jomborバスターミナルに到着したら、ボロブドゥール行きのバスがありますので、乗り換えてください。特に予約は必要ありません。

そこから1時間ほどでボロブドゥールに到着です。 

余談

どこかのターミナルのような場所で10分ほど停車したのですが、停車中にいきなりストリートミュージシャン?といっても本当に子供のお遊び程度ですが、ギターを持った人が乗り込んできて演奏してチップを回収していく。なんてことがありました。

小銭なり小さいお金を用意しておいても良いかと思います。

 

サンライズツアーについて

ジョグジャカルタ市内からボロブドゥール遺跡は約42kmほど離れており、タクシーやバスで1時間半ほどかかります。

ジョグジャカルタ市内から出発のサンライズツアーもありますが、かなり早起き&見れない可能性ありなので、遺跡周辺に一泊してサンライズツアーに参加することをオススメします。

その中でも遺跡内に唯一あるホテル「マノハラ・リゾート・ホテル」に宿泊することをオススメします。

 

サンライズツアー参加

サンライズツアーは遺跡公園内にある「マノハラ・リゾート・ホテル」が毎日催行しています。

なお、ホテル宿泊者でなくても参加は可能ですが、是非マノハラ・リゾート・ホテルに宿泊することをオススメします。

参考:【マノハラ・リゾート・ホテル】遺跡内での宿泊体験レビュー:ボロブドゥール遺跡 

 

ツアー料金

 

◆ 宿泊者

◆ 外国人(パスポート提示必須)

◆ 現地在住者(KITASホルダー :KITAS提示必須)

支払はクレジットカード(VISA・Mastercard)も使用できます。

このツアーには、マノハラ・リゾート・ホテルでの朝食とお土産が付いています。

 

◆ 宿泊者

最新情報が分からないので、少し古い情報になります。

2016年時点 Rp230,000(宿泊客以外:Rp380,000)
2018年時点 Rp275,000(宿泊客以外:Rp450,000)

現在の宿泊客以外のツアー料金よりRp150,000前後はお安くなるのかな…と思います。

 

◆ 外国人(パスポート提示必須)

大人(11歳以上) Rp500,000
学生(学生証提示必須) Rp400,000
子ども(6歳~10歳) Rp250,000
幼児(0歳~5歳) 無料

※価格は2020年1月1日から2020年12月31日まで適用

 

◆ 現地在住者(KITASホルダー :KITAS提示必須) 

大人(11歳以上) Rp370,000
学生(学生証提示必須) Rp280,000
子ども(6歳~10歳) Rp185,000
幼児(0歳~5歳) 無料

※価格は2020年1月1日から2020年12月31日まで適用

マノハラホテル公式サイト参考: ボロブドゥールの日の出 

MEMO

値上げの仕方が尋常じゃありません。

私が訪れたのが2016年で宿泊者以外の大人Rp380,000だったのですが、去年調べた時点ではRp475,000でした。

というわけで、またすぐに値上がりする可能性もあります。

インドネシアの遺跡などの見学料ですが、どこも外国人料金があり、その差が現地人も驚愕するほどの差なんです。

ジョグジャカルタにもう一つ有名なプランバナン遺跡があるのですが、偶然ジャカルタから遊びに来ていたインドネシア人たちと仲良くなって一緒に遺跡を周ることにしたのですが、まずそもそも遺跡への入場ゲートがインドネシア人と外国人で別けられています。

そこで私はRp230,000支払ったのに対して、彼らはRp30,000と意味の分からない差に誰が驚いたかって、彼らが一番驚いていました。

 

ツアー詳細

サンライズツアーの集合時間は4時となっており、集合場所はマノハラホテルのロビーです。

予約無でそのままホテルに向かって支払して大丈夫です。

「ツアー」と名前が付いていますが、ガイドさんなどはおらず、4時半ごろから遺跡に向けて各々で出発してボロブドゥール遺跡頂上を目指します。

 

注意事項

✔ マノハラホテル以外で宿泊される方は、サンライズツアーの入場は通常の正面ゲートではなく専用ゲートから入場となります。

 

✔ サンライズツアーの申込後、チケットとツアー参加者シールが渡されますので、シールは見えやすい場所に貼り、チケットは朝食の半券付きですので失くさないようにしてください。

 

✔ 朝食はマノハラ・リゾート・ホテルのレストランで6:00~9:00までとなっています。

 

✔ サンライズツアーのチケットを持っていれば、その日一日ボロブドゥール遺跡見学が可能ですが、一度ボロブドゥール遺跡公園から外に出てしまうと、再入場不可となっていますのでご注意ください。

 

✔ 終了後、懐中電灯は返却してください。

 

ジョグジャカルタ市内発ツアー

ジョグジャカルタ市内からのサンライズツアーも多数あるのですが、まず朝が早いことと、サンライズ後の見学時間が短いので、よほど限られた時間での観光でない限り本当にオススメしません。

参考:【貸切】世界遺産ボロブドゥール遺跡+プランバナン寺院 サンライズ鑑賞 夕食&民族舞踊ショー付きプランあり<1日/昼食付き/日本語ガイド/ジョグジャカルタ発>

 

絶景を観るPOINT

✔ サンライズ観賞で一番重要なことは、いかに他の人より早く頂上に向かい特等席を取るか!です。

上部に登ったらまずは東方向を確認して場所を確保します。

場所についてですが、前にスペースがある場所は人が前に立ったりするので、絶対に人が入り込めるスペースのない場所を選んでください。

場所を確保したら日が昇るまではそこから動かないでください。

遺跡は日が昇った後、朝日に照らされた神秘的な遺跡が見れますので、薄暗い遺跡を必死で写真に収めようなんて事はしなくて大丈夫です。

これさえ実行すれば、綺麗な朝焼けからの日の出を無心で堪能することができます。

 

✔ カメラで何枚も日の出の写真を撮るより、動画を録画にし立てかけておき、ただただ日が昇るのを眺めてください。

日の出の写真って私も何度も取ったことあるのですが、結局後々ほとんど削除しますよね。

よほどの写真好きじゃない限り、カメラに集中するよりも無心でサンライズを観ることをオススメします。

ここでは朝日を見ただけで涙を流すほど感動する体験ができます。

 

✔ インドネシアは雨季と乾季がはっきりわかれていて、乾季は全く雨が降らないので乾季に行くことがオススメです。

とオススメした私はインドネシアの雨季真っ只中の年末年始に行きました。

それでも奇跡的にジョグジャカルタ滞在時はずっとお天気が良かったので素晴らしいサンライズを見ることができました。

 

マノハラ・リゾート・ホテルとボロブドゥール遺跡周辺ホテル

 

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マノハラ・リゾート・ホテル

ジョグジャカルタにボロブドゥールメインで行く方は絶対ここに宿泊することをオススメします。

一見、周辺のホテルに比べて少々高めなのですが、滞在中遺跡の出入りが無料で自由にできます。

ということで一泊と考えるとマノハラ宿泊客以外の遺跡入場料×2日分を抜くと、ホテル代としてはそこまで高額ではありません。

サンライズツアーの参加も容易にできます。

 

ボロブドゥール遺跡周辺は特に栄えた町でもないため、早朝の暗闇の移動は危険を伴います。特に女子一人旅。

凶悪犯罪などの心配はそんなになさそうですが、街灯がないから本当に真っ暗です。

そしてジョグジャカルタでは、まだ普通に道が陥没していたりします。

それも躓くレベルではなく落ちてしまうレベルの穴が結構ありました。

そんな危険を回避するためにもマノハラホテル滞在がオススメです。

マノハラ・リゾート・ホテル公式サイト:[Official Website] Manohara Resort - Borobudur 

 

追記

 

私はマノハラホテルに宿泊してサンライズを見る事が出来たのですが、現在はこのマノハラホテル、宿泊できなくなっているようです。(2019年3月)

ただリニューアルなので、再開を現在確認中です。

確認でき次第更新します。

→確認しました。

現在宿泊可能なようです。 ☟☟

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その他徒歩圏内おすすめホテル

サラスワティ ホテル ボロブドゥール (Sarasvati Hotel Borobudur)

The Omah Borobudur

ルマー ダルマ (Rumah Dharma)

 

全てボロブドゥール遺跡から1km圏内にあるホテルです。

 

ボロブドゥール周辺観光

 

◆ ムンドゥッ寺院

◆ パオン寺院

 

 

ボロブドゥール遺跡群ということで気付かれた方もいらっしゃるかもしれませんが、ボロブドゥール遺跡以外にも見るところがあります。

 

◆ ムンドゥッ寺院

ボロブドゥール遺跡から東に3kmほどの場所にあり、日本の仏教関係者が「世界で最も美しい仏像の一つ」と称した仏像が安置されている寺院です。

 

◆ パオン寺院

ボロブドゥール遺跡から東に1.5kmほどの場所にあり、ひっそりとたたずむ閑静な寺院になっています。

 

ボロブドゥール遺跡・ムンドゥッ寺院・パオン寺院の3つを地図上で見ると東西一直線上に並んでいます。

これもやはりハッキリとした情報はありませんが、何かしらの宗教的な意味があるのだろうと考えられています。

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ただ、こちらについてはボロブドゥール遺跡周辺に宿泊して時間が余った方だけにオススメします。

そうでなければ、行かなくてもいいかな…というのが正直な感想でした。

私はマノハラホテルに宿泊して、しかも初日は正午頃には到着してしまい、遺跡も充分に堪能したし、時間も余ったので自転車をホテルで借りて行ってみました。

が、全く賑わってなかったです。午前中だったからかな…

ボロブドゥール遺跡からはそんなに遠くないし、期待せずに行くのもありかも。

 

プランバナン遺跡

9世紀のジャワ島は北部は仏教国「シャイレーンドラ王朝」、南部はヒンドゥー教国「マタラム朝」によって統治されていました。

この二つの国は王族同士の婚姻で縁戚関係になり、宗教の違いを超えて友好的に交流が行われていたそうです。

そんなプランバナンは、約5km四方にわたって、いくつ物遺跡が残る寺院群となっています。

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プランバナン遺跡について

 

プランバナン遺跡は9世紀にヒンドゥー教を信仰していたマタラム王国によって建てられました。

プランバナン寺院群は、中心寺院の「ロロ・ジョングラン寺院」、

マタラム王国の最後に建てられた「サンビ・サリ寺院」と、

ロロ・ジョングラン寺院とほぼ同時期に建てられた仏教寺院「プラオサン寺院」、

レリーフがとても美しいと有名な仏教寺院「サリ寺院」、

守護神に守られた千の寺院と呼ばれる仏教寺院「セウ寺院」、

そしてヒンドゥー教と仏教が融合した「カラサン寺院」で成り立っていて1991年にボドブドゥールと共にユネスコ世界遺産に登録されました。

このように周辺に残る遺跡の多くは仏教寺院であり、シャインレンドラ王朝の影響が色濃く残っています。

 

入場料

 

大人(10歳以上) Rp362,500 /US$25
子ども(3歳~10歳)点 Rp217,500 /US$15

✔ ボロブドゥール遺跡&プランバナン遺跡セット US$45

 ボロブドゥールチケットサイト:https://ticket.borobudurpark.com/home

特に事前予約は必要なく、当日遺跡入場ゲートでチケット購入で問題ありません。 

 

ジョグジャカルタオススメあれこれ

 

オススメスポット

 

◆ クラトン(王宮)

◆ タマンサリ

◆ マリオボロ通り

 

◆ クラトン(王宮)

ジョグジャカルタを長年統制してきた王侯の王宮で、ジャワ建築を集め、1756年に建築された王宮です。

クラトン内にはジャワ伝統の民族衣装を纏った人たちがいるのですが、彼らはクラトンを守る武士です。

クラトンの忠実な兵士であり、王宮の保護、管理などに従事しています。

 

◆ タマンサリ

1765年に建てられた離宮です。

かつて王に仕える女性たちが水遊びをするだったそうで、当時の光景がしのばれる水の離宮となっています。

 

◆ マリオボロ通り

民族衣装や東南アジア雑貨を販売しているお土産屋さんが軒を連ねています。

夜になるとマリオボロ通り一体に屋台が出店され、ローカルフードを楽しむことができます。

 

オススメホテル

イビス ジョクジャカルタ マリオボロ (Hotel Ibis Yogyakarta)

マリオボロモール直結のホテルでリッチが最高です。

Melia Purosani Yogyakarta

マリオボロ通り側にあるホテルで立地がよく、日本語対応可能なホテルです。

シェラトン ムスティカ ジョグジャカルタ リゾート &amp; スパ (Sheraton Mustika Yogyakarta Resort &Spa)

市内から8kmと少し離れていますが、スパやプールなどがありちょっと優雅なリゾート気分を味わえるホテルです。

 

f:id:lifeishappy_right:20190702205815j:image

 

まとめ

インドネシアはバリ島を除いてイスラム教徒が多く、肌の露出がタブー視される傾向にあります。

そのため、年間を通してとても熱いのですが、観光時の服装などは気をつけてください。

この記事を書きながら思ったのですが、行く前にブログを書けばもっと詳しい情報を頭に入れた状態で訪れることができると思いました。

ブログを書くために調べていると、そうだっただぁ…なんて事が多く、何だか勿体無い気分&もう一度行きたいと思うようになりました(笑)

ボロブドゥール寺院及び周辺観光について記事をまとめましたが、CNNの「地球がどれほど素晴らしいかを思い出す27のスポット」に選ばれたことに異議なしという場所です。

そう…地球は素晴らしいのです。

こんな記事も書いてます:将来地図から消えてしまうかもしれない世界の10の場所

海外に行くとサンライズスポットで朝日を見ることが多いのですが、様々な場所のサンライズの中でも1,2を争うほど素晴らしいものでした。

皆様が素敵なご来光にお目にかかれますように♡

*1:煩悩で生きる「欲界」・悟りを求める「色界」・物質世界から解脱した「無色界」